ヤマサ醤油のしょうゆ味わい体験館に行ってみよう – 1/3 – 見学について

2018年11月8日

ヤマサ醤油工場見学案内

ヤマサ醤油の工場見学に行ってきました 

小学生時代に千葉県民であれば一度は醤油工場見学に行っていると思います。今回はヤマサ醤油の工場見学に行ってみることにしました。

工場休業日なので工場内の見学はできないとのことですが、他にも楽しめる場所のようです。

写真が多いので何回かに分けます。

イオン銚子にて

イオン銚子にて

千葉は醤油の生産日本一ということで全国の生産量の3割超を占めています。

フードコートの脇に千葉の広報的なスペースがあり、そこで醤油のディスプレイと工場見学案内が展示されています。

ヤマサ醤油の工場見学案内

今回はヤマサ醤油を

今回はヤマサ醤油を見学することにしました。ヒゲタしょうゆの方がディスプレイに力を入れているのでヤマサ醤油も頑張ってください。

しょうゆ味わい体験館入り口

しょうゆ味わい体験館

ヤマサ醤油の工場入口にある看板です。工場はお休みですが体験館は今日も営業しています。最初はここに車を停めるのかと思って空くのを待っていたのですが……

駐車場は奥に

敷地内に駐車場があります

工場の敷地内に駐車場があるようなので移動しました。駐車場へのアクセスは特に手続きなどはしないでダイレクトに突入です。

ヤマサ醤油株式会社第一工場

ヤマサ醤油第一工場

第二工場も隣接しているようです。他に成田工場とUSA工場があって、ハワイを含むアメリカ全土に「本醸造こいくち醤油」を提供しています。

駐車場より先は立ち入り禁止です

今日は社員の方が時折自転車で通るくらいで、とても静かな感じでした。まだ早い時間だったので駐車場もほとんどが空いています。

ヤマサ醤油第一工場入口付近の360度

せっかくですので360度を何カ所か撮影してきました。リンクの矢印の向きが変なことになっていますが、直らないので放置です。

見学受け付け

見学受付

駐車場に車を停めたら、入口の方にある受付で見学の申込を行います。見学には予約が必要で、全て妻が手続きしたのでよく分かりませんが小さい子どもも見学OKです。当日に空きがあれば予約しなくても体験できるかもしれません。

受付のブースは黒い樽のデザインになっているんですね。受付時間はAM9:00~11:00 / PM1:00~3:00となっています。

補足
ヤマサ醤油の工場見学はこちらのサイトから3日前まで予約できます。
平日か土日を選んで丸が付いている時間なら予約できます。

記念撮影用の樽

こちらで記念写真を撮りましょう

大きな樽の中に入って記念写真を取りました。かなり大きい樽で実際に醤油を仕込んでいたものだそうです。5人くらいでも余裕です。

樽の中から360度

写真を撮られるときの気分が味わえます。

ネットプリントですぐ印刷

コンビニでネットプリント

iPhoneで撮影した写真データをセブンイレブンのマルチコピー機でプリントしてきました。同行者にすぐ渡せ、手軽でとても便利です。

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受付の右側に機関車が展示されています

日本に現存する最古のディーゼル機関車で、大正末期から昭和39年までヤマサで働いていたドイツ製の車両です。

息子はトーマスの仲間だと思っているようで、他の車両が通ると思い奥の踏切をしばらく見ていました。

展示室の様子を360度で

今日は人が少ないのでこちらも撮影してみました。

今日は映画上映のみ

工場休業日なので工場見学はなく、約20分の映画上映のみとなります。工場稼働日にできる見学は約30分となかなかのボリュームなのでちょっと惜しいです。

千葉の醤油の歴史から始まり、海外への展開など充実した内容で、息子が食い入るように見ていました。

千葉の醤油のルーツは和歌山県で、銚子の気候と利根川が発展のキーだそうです。

映画館ホールの360度

映画ホールはとてもきれいで良かったです。工場休業日だから空いていて、その点は良かったと思います。

見学コースの扉

醤油の気持ちに

その後こちらに移動して面白いショーが見られます。ネタバレはしませんが、下の子がとても楽しんでいました。

しょうゆ味わい体験館への案内

これからしょうゆ味わい体験館に行きます

見学はこれで終了し、醤油のお土産などをもらって解散です。

今度はこちらの体験館に行ってみようと思います。

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