BUFFALO WZR-HP-G300NH/E

2018年11月2日

測定結果

目次

ひょっとして ADSL 以下ですか……

マルチメディアコンセントのない居室にある PC は、イーサネットコンバータを介して無線でルーターにつながっています。

以前から遅いなぁと思っていたのですが、測ってみるとこんな感じで有線で繋いでいる Vostro の 1/4 以下の速度しか出ていません。 

とりあえずイーサネットコンバータを新調してみることにしました。

パッケージ

親機と子機のセットを選びました。

イーサネットコンバータだけ高速にしても仕方がないので、お得なセットものを Amazon で大購入です。 

我が家は実家も含めて、ここ数年で購入したネットワーク機器はほぼ BUFFALO 製品です。ネットワーク系の雑誌にはすごい高価で高性能なものもたくさん載っていて物欲を刺激しますが、サーバを保有した SOHO でもない一般家庭の我が家では十分だと思います。

この製品は NFINITI (エヌフィニティ)ハイパワーと呼ばれ、 11n に正式対応した機器になります。

今回の主な目的は「高速なイーサネットコンバータ」なので、LAN 端子用無線子機とのセットを購入しました。

他に USB タイプや CardBus タイプの子機とのセットもあります。

開封

2m の LAN ケーブルも 2 本付属しています。

親機と子機、AC アダプタ、LAN ケーブル、ドライバ CD 、壁取り付け用のネジのセットです。AC アダプタはそれぞれ専用品なので、他の製品の流用とかは禁止です。

付属のケーブルはフラットケーブルの 2m で、多分バッファローコクヨサプライ社製のカテゴリ 5 かと思われます。 

子機

子機が大きい

今まで使っていたイーサネットコンバータは 1 ポートしかなく、その先にハブを繋いでいました。

こちらの子機には 4 ポートのスイッチングハブが搭載されていますので、当然サイズは大きくなりますが、一体型なので便利になります。ハブは 100BASE なので無線より遅くなるのはちょっと勿体無いですね。

サイズは W140 × H39 × D140mm で重さは 280g 、消費電力は 9W となります。

無線は IEEE802.11a  にも対応していますが、親機が対応してません。 まぁこの辺りは別に気にはなりませんが。

親機のアンテナ

可変アンテナ搭載で NAS にもなる優れもの。

アンテナは垂直方向に 90 °、水平方向に 270 ° 向きが変わり、折りたたむことも可能です。

また、USB ポートを搭載しているので対応した USB ストレージを繋げれば DLNA のメディアサーバとしての使用が可能です。 

また、4 ポートのスイッチングハブと回線終端装置への接続は 1000BASE -T という素敵な仕様です。

無線情報

色々進化してます

無線の技術もどんどん進化しますね。mixiedmode って知りませんでしたよ……

AES でつなぐことになると思いますが、AOSS があればワンタッチなのでとても楽です。

ファームウェアアップデート

ファームウェアの更新

BUFFALO のサイトに行ったら新しいファームウェアがありました。ベータ版ではないようなので早速更新しています。今まで使ったことがない機器なので、何が更新されたのかは全く体感できません。

NTP設定 

NTP の設定

NTP は ntp.jst.mfeed.ad.jp がデフォルトでしたが、他の機器に合わせて ntp.nict.jp に変更してあります。

ntp.nict.jp は日本標準時に直結した Stratum 1 サーバーです。

倍速設定 

倍速設定

この製品を選んだ一番のポイントはこの倍速設定です。帯域を倍の 40MHz にすることで高速化を実現します。

これにより、最大 300Mbps の転送が可能です。 それだけに子機のハブ速度が残念です。

倍速スイッチ

子機は横のスイッチで切り替え

親機はブラウザから設定できますが、子機は物理的に切り替えが必要となります。

写真が見づらくて申し訳ありませんが、右側の「×2」にスイッチを入れます。 

高速化成功

ここまでできれば大成功

一通り設定が終わったので、同じ条件で再計測してみました。効果はごらんのとおりで、大変満足いくものになりました。 

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