トミカ トミカタウン ぼくの街のサウンド交差点
交通ルールを学ばせたいので
駅やパン工房に行くときは街のメインストリートを通るわけですが、なかなか交通量も多く危険がいっぱいです。自宅の周りには歩道橋はないのですが、信号が機能するサウンド交差点を購入しました。
お安く購入
実は結構前からこちらの商品の購入を考えていたのですが、価格変動が割と激しい商品のようです。
半月くらい様子を見ていたところ、かなりのお買い得価格になりましたのですかさず購入です。アマゾンのトミカは定価売りが基本ですが、値引かれるようになると一気に下がって完売になるので購入のタイミングが難しいです。
基本仕様
商品名通り交差点がベースとなり、特に組み立てる部品などはありません。サイズは 45cm × 45cm × 10cm 程度で、重さは約 1.3kg となっています。
付属品(パーツ)
プラキッズが 1 体と、ガードレール 2 本、樹木 2 本が付属しています。他のトミカタウンと共通サイズなので、ディテールアップに街灯を挿したりしても楽しいですね。
付属品(シール)
そんなに数はありませんが、貼ると貼らないでは趣がガラッと変わるのでパパやママは必ず貼ってあげましょう。
シール貼り付け完了
ガードレールなどはすぐに無くすので今のところは取り付けませんが、シールだけでもずいぶん違うと思います。
4 基の信号
この商品のセールスポイントの 1 つが交差点にある信号機ですが、歩道橋に 4 基の信号と歩行者用信号が組み込まれています。信号機は単体のものを以前購入しましたが、こちらはかなりグレードアップされます。
点灯
動作は実物と同じです。これで交通ルールを楽しく覚えてもらえればと思います。
スイッチ類
一番のセールスポイントになるサウンド機能のスイッチ周りです。4 つのサウンドボタンの右側にある ON・OFF スイッチは、交差点の信号機のスイッチも兼ねています。
このスイッチ部分は写真ではまだシールを貼っていませんが、公園を模していて右側が滑り台・左上にベンチが設置されており、プラキッズで遊べるようになっています。
電池ボックス部分
滑り台が電池フタになっています。単 3 電池 2 本を使用し、写真のようにエネループでも動きます。
各種のサウンド
サウンドはボタンを押すとランダムに流れますので、動画では全部ご紹介できませんんでした。
信号機のサウンドである、カッコーととうりゃんせは 1 フレーズだけ流れます。他のサウンドを省いてももう少し長くして欲しかったと思います。
楽しく遊んでいます
さっそくお気に入りのフリードとアルファードで交差点を爆走中です。とりあえず交通ルールはまだ気にしないで好きなように遊んでもらいます。
トミカタウンと組み合わせることも
サウンド交差点の四隅の 1 箇所はスイッチなので、残りの 3 箇所にトミカタウンの建物などを置くことが可能です。
写真では郵便局のガレージが設置されているところです。
道路と連結できます
交差する道路の端は規格ジョイントになっており、トミカタウンのつながる道路を接続可能です。
今度我が家のトミカタウンの第 2 期として、この交差点を中心に新たに構築してみようと思います。