ハワイウォーター

2019年2月5日

ハワイウォーター

ハワイウォーターを家に入れてみました。いわゆるボトルウォーターで企業には普通に置いてあるものです。私の勤務先にも先日ハワイウォーターが導入され、なかなかいい感じでしたので我が家でも真似をしてみました。

ハワイ・オワフ島の地下水を逆浸透膜を通し、オゾン殺菌紫外線殺菌したものでいわゆる『非加熱殺菌ミネラルウォーター』というものです。NASA 開発の逆浸透膜だそうですが、 NASA 開発って肩書きは途端に胡散臭くなるのは何故でしょうか。この逆浸透膜でナトリウム以外を全て取り除き、硬度 1.05 という超軟水に仕上がるそうです。

ハワイは水は雨水に頼っていて水不足気味と聞いていたのですが、地下にはこのような豊富な水資源があるというのは初めて聞きました。

ハワイウォーター一式

初回の基本セットはウォーターサーバと、ハワイウォーターのボトル 3 本でした。

ハワイウォーターのウォータサーバはレンタル料金が通常月額で 600 円ほどかかるのですが、今がキャンペーンなのかよくわかりませんがずっと無料で貸してもらえることになりました。

よく考えてみると、他所の業者よりハワイウォーターのボトル価格が  200 円高いので、月にハワイウォーターのボトルを 3 本頼むとコスト的には一緒です。

2 階の廊下に設置してもらいましたが、ハワイウォーターのウォータサーバはいくつか種類があるみたいで会社のと我が家のは若干形状が違いました。

ハワイウォーターのウォータサーバ

ウォータサーバは 100V の電源を使用し、5℃ の冷水と 90℃ の湯がいつでも使える様になっています。

電気代は 1 ヶ月 500 円程度ということです。

ハワイウォーターのボトル
ハワイウォーターのボトルは 15 ガロン(およそ 18.9 リットル)入りで1本が 2,300 円です。残り 1 本になったら配達をしてもらいます。

1 リットルでおよそ 120 円強ですので、ディスカウント店でミネラルウォーターを買うよりは若干高いですが手間暇を考えるとこちらの方がいいと思います。

1 本で 1 週間〜 10 日くらいが我が家の使用量です。

ウォータサーバのコック

右側のコックが冷水で、左側の赤いコックには子供のイタズラ防止用にロックが付いています。インスタントのスープ等はそのまま注いで飲めますね。

ハワイウォーターを飲んでみた感想ですが、まろやかで甘みのある水だと思います。特にお風呂上がりや、汗をかいた後に飲むと後味に甘さを感じます。

5 ℃ に冷えているので、いつでも美味しく飲むことが出来ます。

以前住んでいた賃貸住宅の水道にシーガルフォーをつけた水よりもおいしいと感じました。この辺りは個人の好みの差があると思いますが、妻は洗顔にも使っていて結構気に入っているようです。

追記:2007/01/18
半年ほど経過しましたが毎日結構飲んでます。

夏場とそんなに消費量が変わらないので、水を飲む習慣が付いたようです。また、夜中に起きた時や朝一番は冷たい水ではなく、お湯と混ぜてぬるま湯で飲んでます。

先日ボトルの配達に来た人の配達表がちょっと見えたのですが、1 日で 50 件近く回るようです。大変ですね。

追記:2007/03/26
今まで支払いは配達時に現金払いか郵便振替だったのですが、コンビニ払いとクレジットカード払いが選べるようになりました。

うちは現在イオンカードを育てているので、早速クレジットカード払いにしました。