ハワイアンウォーターのサーバー交換

2019年6月10日

ハワイアンウォーターのウォーターサーバー

ウォーターサーバーを新しいものに交換しました 

自宅のウォーターサーバーの交換時期という案内が届きましたので、新しいウォーターサーバーに交換してもらう事にしました。このウォーターサーバーは定期メンテナンスの際に掃除などではなくサーバー丸ごと交換というやり方になっており、ブログに載せてはいませんが今回で7台目(リコール・故障含む)くらいだと思います。

うちのウォーターサーバーで使っているハワイアンウォーターは、最初に契約していたハワイウォーターの青くて硬いボトルではなく使用後にペットボトルのゴミとして出せるタイプので便利です。

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ショッピングモール等でよく勧誘している潰れるタイプの水ボトルではありませんが、箱入りで届きますし1週間足らずでボトル1本使い切るので衛生面も問題ないと思います。

前回設置日時

前回のウォーターサーバー設置日

平成29年2月となっています。交換サイクルは一応2年間だったので3ヶ月ほど遅くなりましたが、特に問題はないと思います。

交換は全て業者の方にお任せできますが、だいたい手順は覚えたのでボトルを外してサーバー内の水を抜き、電源ケーブルを外して軽く拭き掃除をしておきました。

サーバー内の水はお任せすると鍋などに入れてくれますが、抜いた水は新しいウォーターサーバーに戻すことは出来ないので別の用途で使う必要があります。今回は毎日作っている麦茶に使う事にしました。

普段の麦茶はタカギの浄水なので、ハワイアンウォーター使用の高級麦茶になります。

新しいウォーターサーバー

新型ウォーターサーバー登場

予め水を抜き電源ケーブルを外しておいたので、作業はマッハで終わりました。業者の方によるとスタンダードサーバーの新しいモデルとのことでしたが、今まで使っていたウォーターサーバーよりスリムになった感じです。チャイルドロックは冷水・お湯どちらにも付けていますが、最近下の子がロックを解除できることを発見したので、月額料金はかかるもののボタン式のエコサーバーという種類に変更を考えています。

ランプ点灯は準備中

ウォーターサーバー準備中

メーカーロゴの下にインジケーターランプが3つありますが、上から「電源」「冷水」「お湯」となっています。電源がONの時にランプが点灯するのはもちろんですが、下の2つは準備中の時に点灯する仕様です。

ランプ消灯で準備完了

ウォーターサーバー準備完了

しばらくするとこのように「冷水」と「お湯」のランプが消灯し、適温になった状態となります。この状態の方が時間が長いので、消灯していた方が省エネということになるのかもしれません。このウォーターサーバーは約85℃のお湯と約5℃の冷水が出るようになっています。

交換料金

サーバー交換費用

ウォーターサーバーの会社との契約によりますが、我が家の場合は月々のサーバーレンタル無料でメンテナンスが有料というプランになっています。今回のウォーターサーバー交換の費用は1,543円(税込)となりました。納品書にもエコサーバーの事が書いてあり、次回の水の注文時にエコサーバーに替えるかもしれません。