KB Covers ケービーカバー Final Cut Pro X keyboard cover FCPX-AK-JIS-CC

2016年5月20日

KBカバー FCPX-AK-JIS-CC

Mac のキーボードカバー 

この間 Mac のキーボードが壊れてしまい新しいものに交換しました。ついでにカバーを付けようと思いまして、こちらの製品を購入しました。

JIS配列

JIS 配列用 

使っているキーボードは JIS 配列のものなので、カバーも JIS 配列用を購入しました。もちろん US 配列用も販売されています。

キーのレイアウトとサイズが違うものがあるので互換性はありません。

パッケージ

Final Cut Pro X のショートカット付き 

こちらの製品はカバー用途の他にも Final Cut Pro X のショートカットキーがプリントされています。

テンキー

開封 

パッケージがキーボードより小さいので、テンキー無しのものを買ってしまったのかと一瞬焦りましたが、テンキー部分は折りたたまれていました。

貼り付き

貼り付き 

折りたたまれていた部分は貼り付いていました……慎重に剥がしていきます。

FCPX用

フィッティング良好 

こちらのカバーは 0.5mm 厚のシリコン製カバーです。

カバーの造りは精度が高く、ぴっちり合いました。JIS 配列キーボードの大きなリターンキーもフィットしています。

ショートカットはツールやメニュー名の他にアイコンがついています。情報量が多いのでゴチャゴチャしがちですが、文字打ちでキーを見ながらタイプすることはないので作業に支障などはありません。

また、「F」「J」「テンキーの5」キーにはきちんとホームポジションマーカーのポッチがついています。

キートップ

取り付けたところ 

Mac の純正キーボードは白いキーなので、このカバーを付けると別のマシンみたいになりました。ショートカットはグループごとに色分けされ、分かりやすくなっています。

テンキー側

テンキー側 

こちらもショートカット以外は黒いキーになりました。

側面

エッジの部分 

カバーは側面まで回り込んでいますので、ズレたりすることはありません。

薄手のカバーになりますが、キータッチはどうしても変わってしまいます。

カバーを付けることで入力音がとても静かになりますが、キートップが滑りにくくなり、タイピングの感触が少し鈍くなります。また、キーも少し重くなるので長い文章を入力するときはカバーを外した方が楽な時があるかもしれません。

私はそんなに長い文章を入力することはないのでカバーを付けっぱなしで使います。汚れたら洗えるというところも清潔に扱えて良いと思います。