ポカリスエットプールに行ってみよう 2022 – アパホテル＆リゾート東京ベイ幕張

ポカリスエットプールの受付

まだホテルにチェックイン（今回は13時から）していないので直接プールの入り口に行って受付を行います。宿泊の証明をすればスムーズに受け付けてもらえ、料金が半額になります。泳がなくても入場される方には料金が発生します。プール付プランの場合はチェックインが必要になりますが、その分プールに入るのが遅くなります。

今回はプールなしプランなので入場規制になるとアウトですが、規制されることもなくチェックイン前にプールに入れました。

子どもは3歳から小人料金が発生し、3歳未満のお子さまはオムツが外れている・スイミングパンツ使用の上で利用可能です。

受付後に貸し出し用のタオルとポカリスエットが人数分提供されます。

必要なものはあります

受付を過ぎるとロッカールームがあり、100円が返ってくるタイプの鍵付きロッカーの他、無防備な靴箱があります。ロッカールームにはトイレとユニットタイプシャワールーム個室が1つあります。

以前来たときは外のトイレが使えましたが、今は閉鎖されているのでトイレはロッカールーム内のものを使用しますが、シャワー含め混雑時は結構争奪戦なので余裕を持った使用をお勧めします。シャワーは外にもあるので、そちらを使っても良いと思います。

空気入れ用にコンプレッサーが設置されているので浮き輪やフロートなどの空気はこちらで入れる事ができます。

前回はなかった丸いプール

こちらは子ども用プールという位置付けでしょうか。前回は大きなビニールプールが子ども用として設定されていました。とてもきれいなプールで水深は30cmと浅いので小さいお子様の水遊びに最適です。

プールに繋がるイーストウィング コテージツインルーム

ポカリスエットプールから地続きになっているイーストウィング1Fのコテージツインルームです。フラットに繋がっていますが一応通れない様にパイロンが置いてあります。このコテージツインルームは8kg以下の小型犬1頭と一緒に泊まることができ、ドッグラン的なもとがあったりお犬様用の外シャワーがあったりします。

メインのポカリスエットプール

本日のメインとなるポカリスエットプールです。こちらは特に変わっていないのですが、監視員の方が増えたようにも思えます。水深は1.1Mなので下の子も子ども用プールではなく、浮き輪装着でこちらで遊ぶことになりました。

ここらへんも変わりなしですが

上から水が落ちてくる滝の様なところは上がれなくなっています。コケで滑るためだと思いますが、この辺りはコケ掃除した方が良いと前回から思っていました。

ポカリスエットプールとセントラルタワー

今日宿泊するセントラルタワーをプールから見たところです。天気が良く青空が怪しい三角形の建物を彩ります。また、セントラルタワー13階の客室から真下に位置するポカリスエットプールを見るとこんな感じです。

浮き具は2mまで

一応ギリギリで足がつく深さですが、浮き具使用で楽しく遊んでいます。混雑していなければ2mまでの浮き具が持ち込めます。海の近くで風が強いため、プールサイドに置くテント類は不可ですが、有料（500円）でデッキチェアを借りることが出来ます。

クリアできれいなプールでした

水温などの情報がどこかに掲示されていると思いますが、忘れていて写真を撮っていません。水温は程よい感じで空いていたためか水質は良かったと思います。ポカリスエットのペイントが少し剥がれていますがシーズンオフに直るのではないでしょうか。

プールを満喫できました

久しぶりのプールなので子ども達は大喜びです。市営のプールなどと違って休憩時間などがないため、エンドレスで遊べますが気がつくと下の子は冷えた様で歯がガクガクしています。本人はまだ遊び足りないようですが、この辺りが限界という事でプールあそびは終了です。

ポカリが小さくなりました

以前は500mlでしたが今回は300mlと小さくなりました。一応プールでは飲食禁止らしいのですが、水分補給としてポカリを飲む分には問題無さそうです。