洗濯機を買い換えよう – Panasonic NA-LX129AL-W を選びました

再び水漏れが発生

5年ほど前に水漏れが発生し修理を行いました。その後はトラブルもなく毎日の洗濯を頑張ってくれましたが先日再び水漏れが発生しました。今回はかなりの水量の漏れがあり、ペットシートを敷いて試しに回してみたところ、1回の洗濯で5〜6枚くらいのMサイズのシートが完全に吸水してしまうレベルです。

修理不可能＆環境がかわりましたので

2年ほど前にドラム扉のパッキンの交換を依頼したのですが、旧サンヨー亡き後サポートを引き継いでいるPanasonicに問い合わせたところ、もう部品がないので修理不可能という返答がありました。交換部品のないメンテナンスなどは受けてもらえるようですが、さすがに今回のような大きな水漏れはもう修理できないでしょう。

また、AWD-AQ4000を設置した時から子どもが1人増えたので、この際に大きなサイズの洗濯機に買い換えたいとも常々思っていました。

Panasonic 製を

前回の修理の時にとてもお世話になり、次はPanasonicのVXシリーズを買うとその時のブログでは書きましたが、5年ほど経っての実現となりました。ちなみにVXシリーズは旧モデルとなり、現在はLXシリーズとなっています。

設置や工事の伴う白物家電は店頭で購入するようにしており、まず旧サンヨーのAQUAを購入したヤマダ電機に行ってみることにしました。ここではAQ-3000というドラム式洗濯機を購入したのですが、故障が続いたので新型のAQ-4000に交換してもらったという経緯があります。この時はメーカー保証としてサンヨーが交換したのでヤマダ電機の保証についてはよく分かりません。

店頭にはお目当てのLXシリーズが展示されており、その中のバリエーションも数台並んでいました。

半導体不足ということで家電製品も発売時期が遅れたりしているので納期は覚悟していましたが、候補の機種は在庫ありということで待たずに済みそうです。

また、例年通りであればそろそろ新型（NA-LX129BL）が登場する時期ですが今回は新型を待たずに現行機種を購入しています。

設置と引き取り

予想では昼前くらいだと思っていましたが、8時という早い時間に設置となりました。配送のトラックにはこれから設置に行くと思われる家電製品が積まれており、朝から大変な仕事ですね。

新しい洗濯機については改めてご紹介します。