SANYO AQUA AWD-AQ4000

2022年8月28日

AWD-AQ4000

AQ4000 登場

先日 AQ3000 の故障の時にいろいろ考えまして、我が家に AQ4000 が来ることになりました。

あまり大きな声では言えませんが、重曹ってポンプのついている家電には合わないんじゃないかと思います。食洗機のポンプも AQ3000 のポンプも重曹でダメージを受けてしまったのか…… 数回しか重曹はつかっていないので何ともいえませんが、両方とも使用してから時を置かずして壊れているので何かの関係があるのかもしれません。

フロントパネルが銀色に

パネルの一部が銀色になったくらいです

今回はサンヨーさんから直接持ってきてもらいました。保証はヤマダ電機のものが引き続き使えます。

最初からアクア以外の洗濯機は候補にありませんでした。日立のドラムは性能がいいらしいのですが、故障時にあのサービスマンが来ることを考えると(略

また掲示板なども見てみましたが、洗剤に関する興味深い情報はとても参考になったものの、大半が天才チンパンジーのアイちゃんが書き込み練習に使っているようで、読むだけ時間の無駄でした。人間が書いているとしたら大変です。 

新しい AQ4000 は AQ3000 と同じエレガンスホワイトの左開きタイプで、見た目の変化はパネルの一部が銀色になった程度ですが、性能はかなり向上している感じで、エアウォッシュ 3.0 はエアウォッシュ α となり時間が短縮しています。

エアウォッシュは帰宅時の儀式の 1 つなので時間短縮は嬉しいですね。 

またアクアの特長のひとつであるオゾンすすぎもオゾンの濃度を上げることにより、洗浄能力が上がっています。アクアはすすぎ中にもオゾンで洗っているようなものなので、さらなる汚れ落ちが期待できます。 

取説

タンクがなくなっているそうで

サンヨーさんによると AQ3000 にあったタンクが無くなったそうです。取扱説明書にもタンクがらみの設定が無くなっています。

たしかこのタンクは最終すすぎ時のきれいな水を貯めておいて、乾燥時に使われていた気がします。

乾燥まで運転することはあまり無いのですが、その際は AQ3000 より水を使うのかと思ってカタログを比べてみましたが 3000 が 78 リットル使用に対し、AQ4000 は 70 リットルなので、タンクの立場がよく分かりません。

※6.0kg 洗濯〜乾燥時の標準使用水量です。 

ホースは古いものを使用

ホース類は AQ3000 のものを流用

予備が欲しい私と、作業が面倒くさいサンヨーさんの双方の利害ががっちり握手してホースは流用になりました。同じなら乾燥フィルターももらっておけばよかった!

まぁ、1 年半弱しか使っていませんし定期的に掃除しているので大丈夫でしょう。 

運転前の警告

運転前にこんな表示が

運転前にフィルターを掃除してくれとの表示が出るようになりました。フィルターの掃除を怠った事によるトラブルが多かったのでしょうか。

うちは毎回掃除していますので、表示しないように設定しました。 

取説はバインダーに

取説はいつも洗濯機の近くに

コースが多彩なので取扱説明書はいつもアクアの近くに置いてあります。

以前乾燥中に静電気でドアに貼り付いていたことがあったので、きちんと奥に立てかける場所をつくりました。