デイツーオリジナル Super Bright スーパーブライト ソーラーライト スポットタイプ GW-SPAL002

2018年11月14日

デイツーオリジナル Super Bright スポット ソーラーライト GW-SPAL002

明るさ 12 倍のソーラー式スポットライト 

実家で大活躍しているケーヨーデイツーのソーラーライトです。今年も同じものを購入する予定でしたが、いつの間にか新型が出たようですので買ってみることにしました。

実家のソーラーライト

 2009 年と 2008 年設置のソーラーライト

手前のものが 2008 年設置したものです。太陽電池部分が真っ白になっていますが、今もちょっとだけ点灯するそうです。

2009 年のものも弱くなってきましたが現役だそうです。

デイツーのソーラーライト売り場にて

デイツー鎌取店にて 

震災後は一気にソーラーライト関係が売り切れてしまいましたが、今では潤沢に在庫があります。今回も同じ 1,480 円のものを購入する予定でしたが……

新型を発見

新型を発見 

上の棚に新型を発見しました。もしかしたら去年からあるのかもしれませんが、私は初めて見たので新型ということにします。値段は倍に跳ね上がりますが、明るさは今使っている強力タイプ(通常の 3 倍)のさらに 4 倍になります。

比較

仕様 

ソーラーと LED 部分が強化され、ボディはアルミニウムを採用しています。

今までの型番は GW-SP101 なので、アルミニウムを採用したことで GW-SPAL という型番になっていると思います。

ソーラーパネル

大きなソーラーパネル 

箱を開けると 2W のソーラーパネルが現れます。簡単に測ってみましたが 11.5cm × 18cm というソーラーライトにしてはかなり大型のものになると思います。

パーツ構成

箱の中身 

このソーラーライトはライトとソーラーパネルがセパレート式となりまして、それぞれにアンカーが付属しています。

セパレート式

ライトはアルミボディ 

光量がアップしているため、熱の問題があるのかボディにはアルミを採用していて、前のものに比べてずっしり感があります。

日本製LED

国産 1W パワー LED 

日本製の LED を採用しています。今使っているものの 4 倍の明るさですね。

アンカー・ポールの組み立て

アンカーの取り付け 

2 本ともアンカーを取り付けるとこんな感じです。実家に取り付けるときはアンカーは使わずに、タイラップなどの結束バンドを使って取り付ける予定です。

充電中

ソーラーパネルの充電 

とりあえず窓際に 1 日放置して充電しておきます。

充電池は単 3 型 3 本が内蔵されています。エネループとか入れても動きそうですね。

ソーラーパネル背面

ソーラーパネル背面 

アンカー用のジョイントとメインスイッチ、接続端子があります。このパネルのケースは汎用品なのか、デイツー向けは塞がっている部分が多いです。端子も 4 つありますが、1 つしか接続できません。

製造メーカーらしい企業のサイトでは 4 つ接続した製品があるのですが、ソーラーパネルの出力がデイツーの製品よりもかなり大きなものになっているようです。

点灯

動作確認 

実家に付ける前に動作確認をしてみました。この位明るければ足元を照らすには十分だと思います。

照射範囲比較用

配光はこんな感じ 

家の中なのでいまいち分かりにくいかもしれませんが、こんな感じになりました。照度計を持っていないので数値的なものはご紹介できないのですが、充電式のサーキュレータに付属している LED ライトと、GENTOS の LED ヘッドライトは同じ場所で撮影しているので配光を比べてもらうこともできます。

GENTOS HLX-339 HW-888H HW-777H

充電式サーキュレータ付属の LED ライト