冬タイヤに履き替えよう
積雪の予報が出ましたので
毎年12月に冬タイヤに履き替えていますが、今年はいろいろと忙しくて後回しにしていました。天気予報を見ると積雪のマークが付いているので念のため急いで履き替えることにしました。
3シーズン目となりました
履き替えるのは2018年の暮れに購入した栄光と信頼のブリヂストン社のブリザック VRX2です。
タイヤのコンディションは上々で、今年は高いパフォーマンスを発揮してくれると思いますが、ほぼドライ路面の走行なので勿体ない気も少しします。
大雨 カーポートの下で作業
強い雨に見舞われる
タイヤの履き替えは自分で行います。
結局雪は降りませんでしたが、その代わりに強い雨が降っています。ちょうど作業の時間が一番雨が強い時間帯となっているのですが、カーポートの下で作業を行ったので濡れずに済みました。入居時にカーポートを設置しておいて本当に良かったと思います。
とはいえ、作業スペース的に1輪しか屋根の下に入らないので車の向きを何度か入れ替えて作業しています。
地震に見舞われる
大雨の次は地震です。
自宅の震度は3でしたがフロアジャッキですし、1輪ずつのジャッキアップなので特に危険はありませんでした。
パンタグラフだと少し怖かったかと思います。
息子がお手伝い
バッテリー式のポンプがあろうことか充電切れのため、自転車の空気入れで空気を補充しました。
最寄りのガソリンスタンドまで走るには少し気後れするレベルで空気が抜けていたので人力で補充しましたが、息子が運動がてらお手伝いをしてくれました。小学校高学年のパワーは頼りになります。
履き替え終了
今回はいつもより手間がかかり1時間強ほどかかりました。作業が終わる頃には雨も上がり晴れ間も見えてきました。このタイヤは春頃まで頑張ってもらいます。
タイヤの取り付け位置は前回外したときと同じですが、2月に12ヶ月点検があるのでディーラーで必要に応じてローテーションやバランス取りをしてもらえることでしょう。
タイヤ位置のシール タイヤカバー
夏タイヤの保管
取り外した夏タイヤは取り付け位置のシールを貼り、ビニール袋に入れてラックに載せておきます。ラックに載せた後はカバーを掛けておきますが、ビニール袋が破けてきたので今度100均のカバーを買ってこようと思います。
少し慣熟走行
トルクレンチでホイールナットを締めた後、タイヤ表面を少し削っておくためにいつもの山坂道のドライブです。レグノも乗心地が良かったですが、ブリザックはさらに柔らかい乗心地で気持ちが良いです。
しっかりしたグリップとタイヤからのインフォメーションで、妻が安心して運転できるでしょう。
この後再度トルクレンチでチェックして完了です。