実家を地デジ化してみよう – 4 – BUFFALO 地上デジタルテレビチューナー DTV-H300 を追加購入
実家のテレビを追加で地デジ対応
先日 1 台だけ地デジ対応したのですが、残りのテレビの少しずつ対応させることにしました。
今回はケーブルテレビの配線を利用
以前のエントリーでもご紹介しましたが、実家は現在地デジ対策のためにケーブルテレビを契約しています。
先日新たにアンテナを立てて、地デジを観ることが出来ることを確認しましたが、今回は時間がなかったのでケーブルテレビにつながっている宅内配線を利用することにします。
今後の予定ではケーブルテレビは解約するつもりなので、その時は先日建てたアンテナからのケーブルを分配しようと思います。
今回は楽天で購入です
前回まではアマゾンで購入していましたが、なぜかマーケットプレイスの高い店しか販売していなかったので、今回は楽天で購入しています。
とりあえず 3 台
DTV-H300 を 2 台と、DTV-S110 を 1 台購入しました。おそらくあと 2 台買うことになると思います。
これらのチューナーでは d ボタンで観ることが出来るデータ放送には非対応ですが、緊急警報放送には対応していますし、手持ちのアナログテレビを手軽に地デジ化するには十分かと思います。
SONY の KV-28DA55 に接続
DTV-H300 は KV-28DA55 に接続します。このテレビは 2 台あるので、チューナーも 2 台購入しました。
もう 9 年くらい使っていますがどちらも故障知らずで画質もまずまずです。うちの SONY 製品でタイマーが作動したと思われるものは CLIE くらいですかね。
今回は D 端子で接続
テレビ側に D 端子がついているので、せっかくですから D 端子で接続することにしました。
ただ、チューナーは D4 まで対応ですが、このテレビは D1 までなので 480i となります。
設定
チャンネルスキャンを終えて画面の設定を行っているところです。このテレビはワイドなので 16:9 にしておきます。また、D 端子の出力設定も合わせて行います。
リモコン
チューナー付属のリモコン(右)でもテレビの操作は出来ますが、サラウンドや画質設定などの調整は純正リモコンが必要なので、結局 2 台使うことになりそうです。
すごいキレイに映ります
今までアナログを映していたので、あまりの違いにビックリします。
十分満足できる画質ということで、このテレビが壊れるまで買い換えることはなさそうです。
大変お得に地デジ化ができました。