BANDAI フィギュアライズスタンダード 超サイヤ人 ベジット
ドラゴンボールのプラモデルを初めて購入しました
息子にベジットのプラモデルを購入しました。
私はドラゴンボール世代で息子はドラゴンボール超世代と、親子で話が通じる貴重な作品ですね。ただ、私はGTからはさっぱり分かりませんので、息子が人造人間21号がどうとか言ってきても「誰それ?」と世代の壁はありますが……
パッケージをみると「SAIYAN」となっているのに気がつきましたが、サイヤ人の人は日本語なので、サイヤの人を英語圏で表記するとサイヤンになるのでしょうか。
三井アウトレットパーク木更津のBANDAI asobi :
アソビーはアウトレットパーク内にあるバンダイのショップで、何年か前に妖怪ウォッチを購入したことがあります。
店の奥にたくさんの種類のドラゴンボールのプラモデルが積んであり、今回購入したベジットは新商品となっていました。
イオンなどでも扱っています
入手は比較的容易かと思いますが、店頭にある種類はそんなに多くなさそうなのでいろいろ見たいのであればアソビーに行くのがおすすめです。
こんなものも
トランクスのタイムマシンだそうです。これは私がちょっと欲しくなりましたが売り切れでした……
色分けされたパーツに驚く
子供の頃はガンプラを作りましたが、その後はタミヤに移ってプラモデルは長いこと作っていませんので、進化に驚きです。テ
レビでガンプラが進化したのは見たことがありますが、このシリーズもその技術が使われているようですね。
シールは1枚だけ
色分けパーツをパズルのように組み立てていくことで、無塗装の素組みでもこのように色がついたような感じに組み上がります。
欲を言えばポタラも色つきパーツだと良かったですね。
顔は2種類入っており、口を開けた時の舌の部分にシールを貼ります。シールはこれ1枚だけです。
さらに上の仕上がりを目指すことも
今回は無塗装の素組みで行きますが、カラーガイドがあるのでさらにリアルな仕上がりを目指すこともできます。
パーツを組み替えたり、ポーズも色々決められます
可動域がかなり広いので色々なポーズが決められます。また、顔や拳は複数のパーツを組み替えられるので劇中のシーンを再現したりして楽しめます。
マッスルビルドシステム
「筋肉を感じさせる新組立て機構」のマッスルビルドシステムを採用し、キャラクターのマッシブなデザインを上手く再現しています。
組立中
パーツ点数はそれなりに多く、この仕組みを考えた人は天才かと思われるような構造も多くありました。
接着剤も不要で、ニッパーさえあれば基本的には組み立てる事ができます。
巨大なドラマティックパーツが付属
原作でベジットがブウを串刺しにしたベジットソードのパーツが付属しています。
ブウは1パーツでできていて白一色の無塗装なので、着色すればよりリアルになるでしょう。
ベジットソードは先が尖っていて危ないので下の子に見つからないように普段は隠してあります。
パーツが余りました
他のキャラと共通なのかもしれませんが、拳など色を気にしなければ流用できるパーツがいくつかありました。
今度コレを使おうかと思ってます
スタンドは別売りだと思っていたのでこちらを一緒に購入しましたが、付属していたので今回は使いませんでした。
今度組み立てようと思っています。