トリップトラップのベビーセットを卒業
サイズアウトです
トリップトラップは上の子用に購入しましたが、今は下の子が座っています。
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取り付けているベビーセットがきつくなってきたのでついに卒業となりました。ベビーセットは1歳半くらいまでの使用期間のオプションパーツですが、トリップトラップに取り付けることで子どもが食事中に抜け出すこともなく、みんなと同じテーブルで一緒に食事ができる優れものです。
2つ目のベビーセット
実は下の子が使っているベビーセットはお下がりではなく新型の新品です。
上の子が使わなくなったものを保管していたのですが、股の部分のベルトがいつの間にか行方不明になってしまいました。
何かで代用しようと考えましたが、セカンドストリートで新品が500円で売っているのを見つけ、その場でネットでうちのトリップトラップでの使用可否を調べて光の速さで大購入です。
色もピッタリのものがあって、何かの罠なのかと周囲を確認してしまいました。
ガード類が樹脂製に
バックプレートは前モデルから樹脂製でしたが、フロントガード部分は木製から樹脂製に変更され、革のベルトもガードと一体成型となりました。
この部分は少し幅広になっており、革と違って硬いので下の子が痛いと言い出したわけです。
専用クッションは互換性あり
形状が違うので取り付けられないかと思いましたが、問題無く取り付けられました。
延長グライダー
トリップトラップの足に打ち込んで延長し、転倒を防ぐパーツです。取説を見る限り、ハンマーで打ち込む必要がありそうなので結局使いませんでした。
分解掃除
ベビーセットの脱着の他に板の位置を変えたりとネジを緩める作業がある時はついでに分解掃除をします。
革のベルトが見つかればバックプレートだけ外してゆとりを持たせることもできますが、おそらく亜空間に飛んでいってしまったと思うのでベビーセットを丸ごと外して卒業となりました。
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クッションのお陰で座面はとてもきれい
クッションは座面をほぼ完全に覆うので、座面の板はキズもなくきれいなままです。
座面用のクッションはベビーセットを外したあとも使えるので、一度きれいに洗濯してから再取り付けします。
足置きの板は傷だらけ
上の子も下の子もスプーンやフォークをよく落としていたので、足置きの板はこのようにキズがたくさん付いています。
キズ自体は浅いですし腐食しているわけでもないので、成長の記録として見れば気にならないレベルです。
裏側にすればきれいですが
パーツに裏表がないのでこちら側にすれば新品同様にピカピカになります。でもあと数年はキズ付けそうなので今のままで行こうと思います。
9年8ヶ月使いましたが
ガタや不具合は一切無く、全く問題ありません。もうこのトリップトラップにベビーセットが付くことはありませんが、成長に合わせて調整できるのでまだまだ現役で活躍してくれることでしょう。
結局ハーネスは上の子も下の子も使いませんでした。
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