LEGO レゴ 基本セット 赤いバケツ 7616

2018年10月13日

LEGO レゴ基本セット 赤いバケツ

レゴ解禁 

先日購入したプッシュブロックなど、息子はブロック遊びがとても好きなようなので、しまってあったレゴを出してみることにしました。

これから息子のレゴワールドが始まっていくのですが、ユニモのレゴの店が閉店してしまったのは惜しい限りです。

3才から

しまっていた理由 

こちらのレゴは息子の 2 歳の誕生日の時にいただいたものなのですが、このセットは対象が 3 歳からなので当時はまだ楽しめないと思うのと、ブロックが小さいので誤飲防止のためにしまっておいたのです。

また、息子は家具の隙間にものを詰めるという遊びが今でも大好きなので 3 歳を過ぎても出しませんでした。

ちなみにレゴには 1 歳半から楽しめるデュプロというシリーズがあります。ベビーザらスのセールなどで買おうと思ったことが何度かあったのですが、ブロック的な要素が少ないので購入にはいたりませんでした。

ブロックの内容

セット内容 

428 ピースと、かなりの数のブロックが入っています。また、ブロックの取り外しがしやすいように、ブロック外しというツールが付属しています。

小分け

箱を開けると 

ブロックがいくつかの袋に分かれて入っています。1 袋が何かのセット単位なのでしょうか。息子に見せると大喜びではやく遊びたいと言っています。

レゴはデンマークのブランドで、ウインザーの三輪車やキッチンセンターなど、デンマーク製のおもちゃは世界で評価が高いですね。

とりあえず全部だします

とりあえず全部出します 

最初ということで 2 袋くらい出して様子を見てみようと思ったのですが、どうやら全部出して遊ぶそうです。息子の目がキラキラしていてかなり興味を持っている感じです。

見本

組み立て説明リーフレット 

パッケージの写真に掲載されている作例などの作り方が細かく載っています。最初はこれで作ってみて、あとでいろいろアレンジしてみたいと思います。

可動部品

可動部品 

今まで遊んできたブロックより細かい可動パーツがたくさんあります。プロペラの羽根もちゃんと出来ていて、息を吹きかけると回転します。

ブロック外し

ブロックはずし 

真新しいブロックのため、パチンとはまると息子の力では取れなかったり、ブロックの形状や組み付け状態によっては大人でも取り外しがしにくい時があります。

そういう時に便利なツールが付属しています。

ブロック外しの使い方

テコの原理で 

上にあるブロックを外すときはブロックはずしの下側の穴に差し込んで外します。下側にあるブロックが小さいときは上部を使って取り外します。

たいへん便利なツールなので予備が欲しいところですが、単品だとアマゾンでも 1,000 円弱と少しお高いですね。

お手本にある家

とりあえず家を作ってみました 

組み立て説明リーフレットのメインである家を作ってみました。風力発電機世界シェア No1 のデンマークらしく、お庭に風車も設置されています。ドアや窓も開閉し、風車も回転する楽しい作例です。

高台の好立地

高台の好立地に移設 

本人は震災報道の影響からか津波対策と言っていましたが、多分カーペットの上はグラグラするのでイヤなのでしょう。ステップ台を持ってきました。

レゴの土台となる基礎板というものがあるらしいので、作ったものがぐらつかず、もっと広く遊べるように今度買ってこようと思います。

犬を飼いました

犬を飼いました 

息子は犬を飼い始めました。風車は 1 段上に移設され発電を行っているそうです。

目が描かれているブロックが何種類かあり、こういう時に使うようです。黒いブロックを使えば当ブログの看板犬のハスキーが作れそうですね。

トミカと一緒に

大好きな郵便車と 

お庭は息子の大好きな郵便車のトミカの車庫になりました。

午後からかなりの時間夢中になって遊んでいるので、そろそろオヤツの時間と声をかけたのですが、「今レゴで遊んでいるからオヤツいらない」と言うほど気に入ったようです。結局オヤツには勝てずに数分後には食べていましたが……

夢中になれるものがあるのは良いと思うので、レゴは妻に怒られない程度に少し増やしてあげようかと思います。

追記:2012/01/23

ダイヤブロック

トミカと遊ぶなら 

レゴではないのですが、ダイヤブロックがトミカとのコラボ製品を発売しています。レゴとダイヤブロックは互換性が無いらしいので、既にレゴがある我が家に来るかどうかは微妙なところです。

ダイヤブロックの他にメガブロックというブロックもありまして、うちには大きなサイズのものがあるのですが、一番小さい micro という規格はレゴと互換性が結構あるようです。アンパンマンの他にもポケモンやトーマスがあるようなのですが、いまいちよくわかりません。

ウニモグ

ウニモグのレゴ 

レゴにはかなりの数の種類があって、いろいろなシリーズに分類されています。

その中でもテクニックというシリーズは対象年齢が高いこともあって、レゴで自由な形を作るブロック遊びではなく、本格的なギミックを楽しめる大型のモデルになっています。そしてかなりお高いお値段です。

このウニモグはエアーシリンダーを使ってクレーンユニットを動かしたりできるそうで、私が欲しくなりました。