プラレール 自動のりかえ駅とドクターイエローセット

2018年12月4日

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ドクターイエローのセット 

大人気の黄色い新幹線、ドクターイエローのプラレールを購入しました。

単品のドクターイエローは古いタイプの車両しかないので、テレビや DVD などでよく見る形のドクターイエロー車両が入っている自動乗り換え駅とのセット品を選びました。

今回はヨドバシのポイントが少々貯まっていたのでヨドバシドットコムで購入しています。

大好きなドクターイエロー

見つかってしまいました 

レールをつなげてから見せようと思っていましたが、箱の段階ですでに見つかってしまいました。大喜びで「ママ!、見て!」と妻に報告しています。目の前に居るのに「パパ!、見て!」とは全く言いませんでした……

ということで大喜びで車両を持っていってしまいましたが、その間にレールをつないでおくことにします。

セット内容

セット内容 

駅の他にはシンプルな楕円のレイアウトになります。自動のりかえ駅は専用の Y 字レールと信号機でセットになります。

シール

シールは少なめ 

駅自体に既にシールが貼られているため、付属のものは信号機と操作用の切り替えスイッチ部分のみとなります。信号機のシールは奥の方に貼り付けるので、綿棒やボールペンなどがあると貼りやすいです。

完成

完成 

駅は完成済みなので、スイッチのシールを貼り信号を差し込んで完成となります。

どうやら上に積み重ねて 2 階建ての駅にすることが可能のようです。その時は屋根と信号機が支柱になる感じですね。

プラキッズの駅員さん

プラキッズ付き 

駅員さんが 1 体付属しています。この駅は「じどうのりかええき」という駅名になっています。

自動乗り換え駅

こんな感じ 

ドクターイエローを回収してきました。

寝転がって見るとこんな感じです。細部も作り込まれていて、見ているだけでもワクワクしますね。

ドクターイエローには黄色いエネループ

電池をセット 

ドクターイエローということで、エネループも黄色をセットしてみました。外からは見えませんし、誰にも言っていないので特に意味はありません。

電池のカバーが付くようになっています。誤飲防止用とのことでした。この車両は 2 スピードタイプです。

レイアウト完成

準備完了 

息子が見守るなか、テスト走行中です。プラレールはデフォルメされた車両がとても可愛らしいですね。

レールは両方向から車両が通過するので、レイアウトを拡張して分岐が多くなる場合や他のセットと繋げたりする時は結構頭を使いそうです。

仕組み

自動切り替え 

レールに設置されたスイッチを車両が通過することにより、こちらの車両はロックされ反対側のロックが解除されます。

このためホーム内の進行方向は決まっていて、常にスイッチを先に通過するように走行します。

注意事項

車両によっては上手く動かないことも 

一部の車両では自動切り替えが上手く動かないこともあるそうです。そういった場合は手動で切り替えます。

2台ないと面白くありません

はやぶさも一緒に 

ドクターイエロー 1 編成だと面白くないので他の車両を追加します。

はやぶさはプラレール博のお土産でいただいた中間車両があるので 4 両編成になっているのですが、このままだとホームからはみ出てしまいぶつかってしまいます。

その場合は駅と Y 字レールの間に直線を入れてあげればいいのですが、今回はセット内容のままでいくので 3 両編成に戻しています。

手動操作も可能

切り替えスイッチ 

手動で切り替えするときはこちらのスイッチを切り替えます。自動切り替え非対応の車両で遊ぶときや、自分で細かく制御したいときに使います。

動作の様子 

自動切り替えもしっかり動き、なかなかたのしく遊べそうです。ただ、車両が 1 編成しかないと切り替えを解除してずっと回っているだけなので、初めてのプラレールの場合は別の車両もお買い求められた方がよろしいかと思います。

ちょうどベース車両となっている N700 系の新幹線(ライトも点きます!)が単品でラインナップされているので、そちらがオススメですね。