東京ドイツ村に行ってみよう – しいたけ狩り – 2018

2019年1月11日

しいたけ

久しぶりにしいたけを狩ることに 

手軽な収穫体験として、しいたけ狩りをやってみることにしました。
上の子は何回かやっていますが下の子は初めてのしいたけ狩りとなります。

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夏のドイツ村

東京ドイツ村にて

いつもしいたけ狩りはドイツ村でやっています。今日はオープン直後ということもありとても空いています。
ドイツ村はしいたけ狩りだけでなく季節に応じた収穫体験ができ、今までみかん狩りやさつまいも掘りをしたことがあります。
そのうちまたやってみたいと思います。

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ちなみにしいたけ狩りは公式サイトによると7月と8月以外の営業となっていますが、何故か8月の今でもできるようです。
ただし今年は8月20日から31日までは休業になっています。

しいたけハウス

しいたけハウス

しいたけ狩りはハウス内にて行います。
基本的には以前と変わらない感じですね。ハウスの中にさらに空間を作っているようです。

卓球台ハウス

こちらは卓球台が並んでいます

ハウスは2つありますが、もうひとつのハウスは卓球台が設置されていました。
以前は観葉植物などの販売所となっていたと思います。

ハウスの側面が大きく開いているので風通しは良さそうですね。

とった分だけの量り売り

入場

しいたけ狩りは入場料などはなく、採った分だけお金を払う量り売りです。
100gで200円なのでかなりリーズナブルに感じます。

菌床

菌床

入れ違いに1グループがいたくらいで、ほぼ貸切状態となりました。

夏場のハウスの中は地獄かと思いましたが、そんなに暑くありませんでした。
薄暗いハウス内はむしろ日差しを遮れて涼しいくらいです。

しいたけはこの菌床に生えてきますが、ここはまだ準備中のようです。

色が薄い

微妙に色が薄いような……

菌床の上面には生えないみたいですね。
シーズンオフということで少し発育が気になるところですが、大きさはそれなりにありました。
前回はもう少し傘の色が濃くて丸いフォルムだったと思います。

しいたけのとりかた

しいたけの採り方

「持つ」「ねじる」の2ステップでしいたけを採ることができます。
特に手も汚れず簡単に採ることができます。

しいたけとれた

しいたけ採れた

思いきりブレてしまいましたが、下の子の初しいたけとなりました。
本人も嬉しそうに見せてくれます。

収穫品

採ったしいたけは持ち帰り

1袋ほど採ってお会計です。500円くらいだったと思います。
この他に乾燥させたしいたけもお土産として用意されています。

焼いて食べる用の七輪など

ハウスの前に七輪と調味料が置いてあります

採ったしいたけはハウスの前で食することもできます。これは前回はなかったと思います。

前のグループがここで焼いて記念撮影をされていましたが、なかなか美味しそうでした。

しいたけの焼き方

しいたけの焼き方

焼きしいたけは逆さにおいて水滴が出てきたら完成です。実にシンプルですね。

お土産

お土産物

ここのハウスで採れた乾燥しいたけの他にもいくつかしいたけ関連のお土産が置いてあります。
ちなみにドイツ村のしいたけでは無さそうです。

写真中央上にあるしいたけ茶は入場時に試飲させてもらえますが、とても美味しいので以前購入して会社で飲んでいました。

わさびしいたけ

まるごとわさび椎茸をお土産に

私の実家のお土産に購入しました。裏を見ると鴨川の企業で作っている模様。

実家に持っていったところ、素麺にピッタリと喜ばれました。

焼いて食べました

焼いて食べました

採ったしいたけは自宅で焼くことに。
見た目が微妙にしいたけっぽくないですが、味はなかなか美味しかったです。

全部は焼いて食べないので残ったしいたけはお味噌汁の具になります。