電子マネーを作ってみよう – Edy
nanaco と waon を作ったついでに Edy も新たに作ってみました。nanaco は主にセブンイレブンで使用し、waon はイオン、マックスバリュやミニストップで使用する予定です。
Edy は特に使う用途もないので今まで作らなかったのですが、会社の周囲はサンクスで固められており、良く行くドラッグストアでも Edy が使えるということを知ったので作ってみました。
Edy もいくつか種類があるのですが、とりあえずサンクスで扱っている KARUWAZA CLUB CARD というものを買ってきました。300 円です。
カルワザクラブカードを購入した際に店頭でチャージするか聞かれたのですが、とりあえず今回はカードの購入だけにしました。
今回購入した Edy はイーバンクマネーカードからチャージして使います。イーバンクは Edy チャージでポイントがつく、数少ないカードの 1 つです。しかも毎月第 4 土曜日はポイントが 1.5 倍なのでこの日にチャージするのが良いかと思います。もっと還元率の高いカードもあるのですが、あまり作りたいと思わないブランドですし、何よりイーバンクマネーカードはデビットなので、現金感覚で使えるのが気に入っています。
実は既に Edy はヨドバシ eLIO カードに付いていたのがあったのですが、チャージしても別にポイントが貯まるわけでもないですし、ヨドバシ専用として使っているので他の店舗で使う気がありませんでした。また、ヨドバシで Edy を使うと現金扱いのポイント還元なのですが、それならヨドバシ eLIO を使った方がポイントが高いので、無理に Edy を使わなくていいと思ってスルーしていました。
Edy は自宅で PC を使ってチャージできます。 EdyViewer というアプリケーションと「FeliCaポート/パソリ」というカードリーダーを使います。カードリーダーはヨドバシ eLIO カードを作ったときに貰ったRC-S320が使えるのでこれを使います。RC-S320 は今までほとんど使ったことが無く、先日 PASMO を覗いてみたり、PS3 に接続して認識したのを見て満足してたくらいです。
クレジットカードでチャージできるようにするには、このサービス登録を行わないとチャージできません。通常 2 日程でチャージができるらしいのですが、私の場合は 5 日経っても登録が終わりませんでした。
仕方ないので Edy 救急ダイヤルというところに電話をすると、「クレジットカードの登録は本人の確認が必要なので、折り返し電話するから自宅警備しながら待っとれ」 と言われ、大人しく待つことに。その後すぐに確認がとれて無事チャージできるようになりました。
早速、良く行く書店( Edy が使える)で本を購入しようと思ったのですが、Edy 以外にも QuicPay が使えるようになっていました。しかもサンクスでも QuicPay が使えました。まぁサンクスはポイントが付いたり、iTunes のカードが期間限定ですが 2 割引だったりするので、Edy の方が良いとは思います。
私の場合は Edy はドラッグストア系の少額決済専用になりそうです。