バンダイ 仮面ライダー鎧武/ガイム DX チェリーエナジーロックシード
仮面ライダーシグルドのロックシード
仮面ライダー鎧武に四人の次世代ライダーが登場しましたが、これは錠前ディーラーのシドが変身する仮面ライダーシグルドのロックシードです。
次世代ライダーのロックシードは三種類発売されていますが、こちらは単体パッケージとなります。残りの二つは DX ゲネシスドライバーと DX ソニックアローにそれぞれ同梱されています。残りのピーチエナジーロックシードは 2 月末に発売予定になっています。
家族でトイザらスに行ったときに息子がおもむろにカゴに入れてレジに向かいました。
チェリーエナジーロックシード
サクランボのロックシードです。エナジーロックシードという新型のロックシードなので、今までのロックシードとはいろいろ違います。
LED 内蔵
基本的には DX ロックシードシリーズのカテゴリなので、サウンドと光のギミックが搭載されています。
横から
正面のカバー以外はクリアパーツが使われており、鍵のハンガーの部分もラメの入った半透明です。
裏側
こちらから見ると今までのロックシードと同じように見えますが、エナジーロックシードならではの機能が追加されています。
電源スイッチ
DX ロックシードシリーズには底面にスイッチが付いていますが、こちらも同じ仕様です。
カバーを開くスイッチ
エナジーロックシードはロックシードと違い、カバーの開き方がそれぞれ違います。単体で遊ぶときは手で開く訳ではなく新たに設置されたスイッチを使います。
カバーオープン
後ろのスイッチを押してカバーを開いたところです。もちろんゲネシスドライバーに取り付ければベルトに連動してカバーが開きます。
同じエナジーロックシードであるレモンやメロンと違い、下が割れてパカッと開く動作になります。
ゲネシスドライバーにセットしたところ
まだブログでは紹介していませんが、次世代ライダー用のベルトであるゲネシスドライバーにチェリーエナジーロックシードを取り付けたところです。
動作に関しては下に動画を載せていますのでお楽しみ下さい。
DX 戦極ドライバーに
背面の規格が一緒なので DX 戦極ドライバーに取り付けて遊ぶこともできます。
カッティングブレードの動作にも
カバーの開き方が違うものの、ブレードの動きに合わせてカバー全体が開きます。
二つのロックシード
ゲネシスドライバーのエントリーを作成した時に改めてご紹介しますが、この様な遊び方も可能です。2014 年 2 月の放送ではまずオレンジとレモンの組み合わせが登場するようです。ジンバーってのは陣羽織なんでしょうね。
動画でご紹介
DX チェリーエナジーロックシードや DX ゲネシスドライバー、DX 戦極ドライバーでの動作を撮影しましたのでご覧下さい。