タカラトミーアーツ おかしなカキ氷ガリガリ君 ソーダ色
ガリガリ君でカキ氷を作ろう
50 円だった初代のころから食べ続けているガリガリ君に、専用のかき氷マシンが登場です。
一時期ガリガリ君が変身したシャリシャリ君という奇妙な設定で、かき氷 + バニラという派生商品がありましたが、こちらは豪快にガリガリ君をガリガリ削っていくわけです。
君、何ガリくん?
ガリガリ君はモンハン柄のパッケージになったりしていますが、氷菓業界を飛び出して、こんな商品ともコラボレーションしているようです。
他にもガリガリ君のアイスそっくりの形をした入浴剤なども結構前からあるようですね。
この入浴剤も当たり付きで「特性ガリガリ君氷かき器」が貰えたようですが、そちらは普通の手動のかき氷器にガリガリ君のプレートが付いている物らしいです。
概要
こんな感じでガリガリ君のかき氷が楽しめるようです。アマゾンで予約していて、届いていたのをすっかり忘れていました。
対応しているのはガリガリ君とガリガリ君リッチと書いてあります。
本体
今回購入したのは水色のソーダ色で、他にピンクのイチゴ色がラインナップされています。
大きく分けて 3 つのパーツで構成されていますが、さらに分離できてお手入れもラクです。もちろん刃も外せ、耐熱 120 度のポリプロピレン製なので、我が家の場合は使った後はまとめて食洗機に入れちゃいます。
とりあえず 2 つ買ってきました
近所のコンビニに行ってきました。
去年くらいに買ったガリガリ君の当たり棒があったので交換してもらうことに。若干不安でしたがコンビニでも普通に交換してもらえるんですね。
ガリガリ君はどこのお店にも置いてある定番の氷菓で、コンビニだとだいたいガリガリ君 2 種類とリッチの計 3 種類が置いてありますね。
個人的にはぶどう系とコーラ味が好きで、特に初代のコーラ味は子供の頃の思い出補正がかかります。
最近はコーラ味を見かけませんね。ガリガリ君のスタンダードはソーダ味なのに、どこで差がついてしまったのでしょう……
とりあえずソーダ味を
オーソドックスにいってみます。本体の中にガリガリ君を入れてセット完了です。
棒を射し込みます
次にガリガリ君を回転させる部品を取り付けます。棒をこのようにセットすれば完了です。
ガリガリ中
そしてガリガリやっていきます。あんまりカチカチに凍らせると削りにくいので、作業前に予め冷凍庫から出しておくと良いかもしれません。
カチカチを削りたい方はおろし金などがよいでしょう。
多少の慣れが必要かと
結構苦戦しました。原因は凍らせ過ぎと、一方向に回転させていたためです。
本来は手首で左右に往復させて削って行くみたいです。
完成
棒が自動的に出てきますので、削り終了となります。刃にガリガリ君が残りますが、舐めると怪我をするのでやめましょう。
賞味
とてもフワフワした食感で食べやすいです。普通のかき氷と違って全部甘いのも特長です。
違った味のガリガリ君を合わせたり、スライサーでガリガリ君リッチをトッピングしたりするとたちまち趣が変わりますね。
当たりました
当たり棒でもらったガリガリ君がまた当たりました。当たり棒スパイラルです。
よく見てみるとガリガリ君かガリ子ちゃんと交換できるようですが、ガリガリ君リッチとは交換できないようです。
今度は梨を
お茶碗に入れたので、何だか炊き方を失敗したご飯みたいになってしまいました。こちらもソーダ味と同じくフワフワの食感で梨味を楽しめます。
こちらも何故か当たってしまったのですが、何だか不思議なこともあるものです。ガリガリ君リッチの当たり棒ならアイスではなくグッズが貰えるのでそっちを買えば良かった気もします。