グリーンカーテンをお庭に – ゴーヤの種を植えてみよう

2016年5月30日

ゴーヤの種

グリーンカーテンに挑戦 

今年の夏はクーラーの使用を控え、自然の力で何とか暑さ対策をしようと思います。

陽射しの強い場所の窓にはサンシェードや日よけを設置する予定ですが、グリーンカーテンも構築してみようと思います。

デイツーにて

ゴーヤをチョイス 

朝顔は数年前に妻がやったことがありまして、結構きれいな朝顔のカーテンができました。今度はゴーヤでやってみたいと思います。

デイツーにゴーヤの苗を買いに行ったのですが、まだ苗は入荷していないそうなので種から挑戦してみることに。知識は全くありませんが頑張ってみることにします。

※このゴーヤは後日デイツーで撮影したものです。

ポット

まずはポットを 

種から育てることになりましたので、ポットを買ってみることにします。いつもは苗や鉢を購入しているので、ポットは初めて買うのですが、1 セットでかなりたくさん入っているのですね。

便利品

便利そうなものを発見 

種蒔きハウスやスターターセットという製品が各社から販売されておりました。これは簡易的な温室にもなり、種から育てる時は便利そうですね。

そのまま植えられる鉢

これも便利そうです 

ある程度育ったらこのままプランターに植えることができる鉢を見つけました。

栄光と信頼のサカタのタネ社の商品でジフィーポットと呼ばれる鉢です。これをポットとして使えばかなり便利そうですね。丸型と角型があり、サイズ違いも含めて 5 種類ほどのラインナップになっています。

便利セット

ジフィーポットと底面給水トレーを選ぶことに 

私は「とりあえず一式用意する」という誰かの遺言にしたがって、ジフィーポットと組み合わせて使う底面給水トレーを購入しました。もちろんこちらも栄光と信頼のサカタのタネ社の商品です。ジフィーポットは丸型の 8cm のものを購入です。

これを使うと水やりが簡単になるようです。また、透明なフタも付いているので前述の商品のように温室的な使い方も可能です。

培養土

土は適当に 

今回育てるゴーヤは食べませんので、特に土は何でも良いです。とはいっても種から育てるので比較的お高いものを選んでみました。

ネットなど

ネットなど 

2 階からネットを吊す予定なのでネットも軽く見てみました。グリーンカーテン用ではなく、遮光や暴風、ネコよけなどがメインの様なので、ネットで探してみることにします。

敗退

DSi LL を 

帰りに寄った某所にて。

前回取った人の写真の日付を見ると一週間前だったので、そろそろアームのパワーが強くなるのでイケる思ったのですが、この後いい感じで振り回されて玉砕します。

1 回でダメなら撤収するというルールを守って終了です。

3種類の種

3 種類の種 

どのゴーヤが我が家にあっているのか分からなかったので、とりあえず全種類買ってみました。ゴーヤもいろいろあるもので、みんなで食べ比べをしてみたい気持ちもありますが、私の庭で作ったものは無理でしょう。

種の撒き方

撒き方 

ゴーヤは栽培が楽と偉い人に聞いていたので、あまり深く考えずに撒いていくことにします。桜の季節が種蒔き期間と書いてあるので今がベストかと思われます。

なんで数粒ずつ撒くんでしょうか?後で植え替えるのに面倒だと思うのですが、裏に発芽率 70% とあるので、芽が出ないこともあるってことなんでしょうね。

給水トレーと鉢

レイアウト 

トレーにはこのように。種の量が思ったより多く、トレーに入りきらないポットがあるので、そちらは植木鉢用の皿に載せることにします。

雨水タンクの水

貴重な水を 

震災前の雨水なので今となっては超貴重です。

震災後はホースを取り外して取水をストップさせていますが、古い雨水をいつまでもタンクに入れておくと腐りそうなので使ってみることにしました。

緑色のものは底面給水用のマットです。

完成

完成 

種の写真を撮るのを忘れました。なんか硬い奴なので、ここから芽が出るのか心配になりましたが、野生のゴーヤが絶滅していないので大丈夫でしょう。

とりあえず水を切らさないようにして後はゴーヤにお任せです。