KATOJI ウッドスタイルオートゲート

2015年1月7日

KATOJI

階段の下にゲートを設置 

息子は毎日「おにかいにいくの」と言って一緒に 2 階に遊びに行っていますが、最近は一人で階段を上ろうとするので 1 階にゲートを設置することにしました。

階段の上のゲートは今のところ保留です。

パッケージ

ベビーザらスで吟味した結果、KATOJI のものを 

会社の昼休みにベビーザらスに行って日本育児のゲートと一緒に購入してきました。

ベビーザらスには実機が取り付けられているラックがあって、各社のゲートの使い心地を実際に確かめることが出来ます。中にはものすごい使いにくさのゲートもあるので、皆様もお気を付け下さい。

家でアマゾンの値段を見てびっくりしたのですが、実機をいじり倒したのでその分の値段だと思うことにします。ベビーカーの時と同じです。

取り付け場所

取り付け場所 

ここに取り付けます。上下で幅が違うので、どちらのサイズにも合うような製品を探しました。

拡張フレーム(付属)

拡張フレーム 

今回の取り付けでは付属の拡張フレームを使用しています。+7cm の 89cm まで取り付けることが可能です。

ねじ

取り付け部品 

取り付け方は他のゲートと同様ですが、アジャストナットは付属のスパナで回します。この方が子供がいたずらする危険性がないですね。

もちろん台座も付属していて、両面テープとネジでの固定を選べます。

上のねじ

上の取り付け 

こんな感じで取り付けました。手すりがあるので高さを調べて行ったのですが、だいたいの商品が大丈夫でした。

下のねじ

下の取り付け 

下は幅が狭くなっているのですが、取り付け範囲に収まっているので特に問題なく取り付けられました。下端は床にのせていて、コンビや日本育児のゲートの様なスロープは付属していません。

完成

取り付け完了 

KATOJI のゲートはデザインがとても良くて、フローリングによく似合うというコピー通りにいい感じで収まりました。今回購入したのはナチュラルで、他にブラウンがありますがフレームが黒くなるのでナチュラルの方が合いますね。

高さは 78cm で重さは 4.6kg (拡張フレームつき)となります。

ロック

片手でラクラク 

両側に付いているボタンを押しながら右にスライドすると扉が開きます。片手で開けられるので息子を抱っこしていても大丈夫ですね。

KATOJI のサイトでは階段の上はダメだそうです。

開き方

ゲートは自動で閉まります 

オートゲートという名称がついているとおり、ゲートは自動で閉まりロックします。

写真の角度くらいで手を離す自動ロックできます。

ストッパー

2 重のロック 

2 重のロックとあるのですが、1 方向だけのロックって意味があるのか分かりません。我が家の場合は押しても開かないストッパーとして利用しています。

吟味しただけあって、妻にも好評でした。あとは階段上に 1 台設置して我が家のゲートは完成となります。