Panasonic ハリヤ – その後

2018年10月18日

帰り道

しばらく通勤してみましたが 

1 ヶ月程度ハリヤで通勤してみました。近道を見つけたので通勤距離は片道 9km 強と短くなりました。

平均速度は 18.5km/h 程度で 30 分程度の道のりとなりますが、メリダで通勤していたころに比べると格段に楽になりました。朝の通勤でなるべく体力を使いたくないので電動自転車にして良かったと思います。

私の場合のバッテリ持続距離ですが、オートマチックモードで 33km です。一往復でバッテリについている残量インジケータが残り 2 つになります。会社に充電器があればもう片道いけそうですが、まだ充電器を購入していないので基本的には自宅で毎日充電しています。

※私一人でもコンディションや走り方によってアシストされる時間が変わってくるので、他の方の参考になるとは思いませんが一応書いておきます。夏場は汗をかきたくないのでゆっくり走ることが多く、かなりバッテリの消費が激しいと思います。

急坂

激坂を確認 

通勤途中の高台から、遠くにかなりの坂を発見しました。正直ハリヤで登れるか分かりませんが、閑静な住宅街のようで写真を撮ったりすると怪しまれそうなので挑戦はやめておきます。

ゆるい坂なら 15km/h 程度で走っている限りほとんど力を使いません。鼻呼吸で走れます。これからの暑い季節も快適に乗り切れるかもしれません。

ライト点灯中

夜はこんな感じです 

純正のライトは十分明るいのですが、追加で LED のライトとフラッシュライトをそれぞれ追加しています。

暗い道で無灯火の自転車が対向してくると、こちらからはなかなか発見できないことが多いので、向こうからの視認性をかなり高めたつもりですが、1 度突っ込まれたことがあります。

後はこれだけの光量だと夏は虫が突っ込んでくるのが怖いですね。

テールライト

テールライトはここに装着 

純正の反射板だけだと心許ないので、テールライトを取り付けています。メリダについていたものですが、そのまま移設しています。

点滅で使用していますが、リアフェンダーにも反射してなかなか視認性が高まっていると思います。

側道

ほとんど歩道走行してます 

通勤路はほぼ自転車通行可能な歩道なので歩道をメインに走ります。ギヤは発進時も含め、ほとんど 7 速で走っています。

途中で京葉道路の側道を通ります。日中でも 70km/h 以上、夜間では高速道路並みにスピードを出している車が多いので車道走行はちょっと危ないと思います。

この歩道は他の自転車や歩行者と出会うことが少ないので快適に走れます。だいたい行きも帰りも向かい風なので、メリダの時は辛い時もありましたがハリヤにしてからはとても快適に走ることが出来ます。

アシストの切れる速度になるとペダルも空転がちになるので、向かい風が無ければ 25km/h 程度で走っています。安全を確認して広いところで走ってみたのですが、40km/h なら短時間であれば出せました。ただケイデンスがかなり高くなるので見た目が必死です。

踏切

踏切

踏切を 1 箇所通ります。鎌取駅に行く電車ですね。

ハリヤのタイヤですと踏切内のレールの金属は雨が降っていなくても滑るので、真っ直ぐ通り抜けるようにしています。

雨

雨の日の通勤 

雨の予報の時は汽車で通勤していますが、たまたま帰りに雨が降ってくることがあります。

前後のフェンダーのおかげで泥ハネの心配もありません。通勤用の自転車には必須ですね。

タイヤ

交換したいもの – 1 

あくまで個人的な感想ですが、タイヤのグリップが低い気がします。特にショルダー側の溝の部分になるとズルッといくので交換したいものその 1 となりました。

メリダの時に履いていた、ツーキニストが候補です。いつになるか分かりませんが。

ペダル

交換したいもの – 2 

シューズは普通のスニーカーを履いていますが、このペダルだと濡れると結構滑りますので交換したいものその 2 となりました。ビンディングにするつもりは全くないので、MTB 用のピンのついたペダルが候補です。こちらもいつになるか分かりません。

バッテリケース

意外と汚れるバッテリー周り 

駐輪しているときにバッテリーを装着した状態であれば、多少の雨でも水の侵入はほとんど無いのですが、雨の日に走行するとこのように結構汚れます。

端子自体には汚れが付かないので機能的には問題無いと思いますが気分的には何とかしたいところです。

屋根

一応屋根の下ですが 

自宅の車庫のカーポート下に停めていますが、横から雨が入り込むのでネジとかが錆びてきてしまいました。錆対策を考えなくてはいけませんね。