夏タイヤを収納しよう
春くらい迄はスタッドレスを装着する予定ですが、それまで夏タイヤをどこに置くか考えました。結局専用のラックに置くのが一番と思い、一式購入してきました。
ホームセンターやカー用品店を廻ってみたのですが、結構価格差がありました。
安い製品は見たことも聞いたこともないメーカーなので、一応有名どころのアイリスオーヤマ社製のタイヤラックとカバーを購入してきました。
箱の中身はご覧の通り。
基本構成は塩化ビニール被覆鋼管とABS樹脂の組み合わせです。先ほどカタログを見たのですがパイプがステンレス製の物もある様ですが、どうせカバーをかけてしまいますので、気にしないことにします。
ジョイント部はビス止めです。一度仮組みしておいて、その後にビスをつけるのがいいですね。
とりあえず、構成部品の仮組が終了しました。後は組み上げてビス止めするのみです。
ビス止めに威力を発揮するのが、電動ドライバ。栄光と信頼の松下電工社製です。
DIYには欠かせない一品です。
一旦、平坦な所で組み上げて歪みを取ります。その後にビス止めして完成です。
交換してもらった夏タイヤは、ローテーション位置がわかるようになっているので、袋から出さずにそのまま積んでいきます。風雨をしのげますしね。
後は防犯の鍵を取り付けてカバーをかけて完成です。強風で飛んでいかないように、タイラップを巻いて終了です。
たまにタイヤの角度を変えた方がいいのかもしれませんが、車重がかかるわけでもありませんので特に気にすることも無いようです。
追記:2006/11/21
今回またスタッドレスに換えたのですが、カバーをみると穴が開いていました。
結構薄いので、風が強いときにこすれてしまったのでしょうか。