ダイキン フラッシュストリーマ 光クリエール ACM75G-W
別に空気清浄機マニアではないのですが、ダイキンの ACM75G を購入しました。
我が家にある空気清浄機はダイキン製が一番多く、実家と会社に置いてきた物をあわせるとこれで5台目です。
その次がシャープ製の 3 台と続き、よく考えるとダメな人みたいです。
会社に持って行った栄光と信頼のダイキン社製 MC-655 は、4 年ほど頑張ってくれたのですが、最近なんだか調子が悪いので、(妻に内緒で)年内に買い換える予定です。(買い換えました)
犬が徘徊する勤務先は、自宅とは比べものにならないほどダーティですので、ダイキンかナショナルの「ある意味攻撃的な見えない何かが飛び出すギミック」のついた物を買おうと思っております。ついでにお局の呪いも完全に退治してくれる物なら、馬の鞍と交換してもいいくらいです。
ACM75 は同社の MC708 と機能的には同じらしいのですが、販売ルートが違うため ACM75 の方がかなり安いです。私は楽天の店で 17,000 円で購入しました。
モデル的には前の型ですが、コストパフォーマンスを考慮するとかなりお得かと思われます。
配送はむき出しの箱に送り状ですので、運送会社の人に何を買ったか丸わかりです。
雨が降ったらどうなるんでしょう。
MC707 と一緒に撮影。
大きさはほとんど一緒です。
フロントパネルを開けますと、交換用フィルターが入っています。
これとは別に初回分のフィルターがありますので、計 7 回分が付属しています。
常時稼働させますが、フィルターは交換ランプが点くまで交換しません。
価格.com 等の口コミでは半年で交換らしいのですが、花粉症やアレルギーがあるわけでもないので我が家的にはメーカー推奨の目安で大丈夫と思っています。ちなみに交換ランプが点いていても 75% の性能は発揮されているということらしいです。
プラズマイオン化部です。
ダイキンは他のメーカーの空気清浄機とは違って、フィルター以外に科学の力で勝負している部分があって、ギミック大好きな人には堪りません。
ナノイーやプラズマクラスターもありますが、あれはユニットで見えませんしね。
この前のモデルもそうなのかもしれませんが、ストリーマユニットが独立していました。掃除が少し楽になるのかもしれません。
プリーツフィルターは、脱臭触媒ユニットに取り付けます。
10カ所をピンに引っかけるのでずれたりしなくていいですね。
脱臭触媒ユニットのメンテナンスは、水洗いせずに掃除機で埃を吸い取るだけです。
ファンにはこのようにガードがついています。
ここと、脱臭触媒ユニットの間に「バイオ抗体フィルター」をセットするのですが、別売り品ですので、本体と一緒に購入することをお勧めします。
この空気清浄機には、「ニオイとる〜ぷ」という再生可能な脱臭剤が一つ付属しています。これについてはまた別の機会にご紹介します。