DAIKIN KAC998A4 KAC972A4 交換用プリーツフィルター
交換の目安は自動風量で 7,300 時間
DAIKIN の空気清浄機には交換用のフィルターが複数付属しており、交換の目安はおよそ 1 年(最新機種は 2 年)とされています。
交換時にはお知らせランプが点灯するのですが、1 日あたり何時間使用で 1 年なのかがわかりませんでした。 分からないことは作った人に聞くのが早いので、メーカーに問い合わせてみると、自動風量で 7,300 時間運転するとランプが点灯するとのことでした。
フィルターの汚れ具合を機械的に測るわけではないそうで、タバコを 1 日 10 本吸う環境下で自動運転した場合、 7,300 時間の寿命になるのだそうです。
ただ、ターボ運転などの強風での時間が長い場合は 7,300 時間よりも短くなります。
我が家はペットはいませんしタバコももちろん吸いませんから、メーカーが想定している時間よりは長く使えるのかもしれませんが、一応ランプが点いたら交換します。
KAC979A4 は KAC998A4 が後継品
ACM75G には KAC979A4 が使われていたのですが、KAC998A4 が後継の代替品となっていました。機能的にどうこうってのはなさそうですが、除加湿空気清浄機であるクリアフォース用のフィルターなので、多分改良されているのではないでしょうか。
まだ残りはあるのですが、インフルエンザの流行具合によってはお知らせランプを無視して交換するので、予備として購入しました。
KAC972A4 は現行品
こちらは現行品でした。KAC966A4 の代替品として使用することもできます。
MC707 は 2005 年に購入したもので本来ならまだフィルターの残りがあるのですが、いつの間にか無くなってしまいました。