ネスカフェ エクセラ フローズンクレマ マシンが届きました

ネスカフェ エクセラ フローズンクレマ マシン

届きました 

6 月に当選したネスカフェ エクセラ フローズンクレマ マシンが届きましたよ。

冷たいふわふわの泡を早速体験してみたいと思います。

フローズンクレママシンの抽選は明日までなので、チャンスはまだあります。

ネスカフェ「ひやふわっ」体験プレゼントキャンペーンページ

パッケージ内容

セット内容 

本体の他に AC アダプターと計量カップ、ヘラスプーン、取説、レシピブックとなります。このフローズンクレママシンはあのタカラトミーアーツ社との共同開発製品です。

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本体構成 

フローズンクレママシンのパーツ構成です。写真右上の保冷容器アッセンブリーの上にモーター内蔵の本体が載るレイアウトです。本体サイズは直径 12cm × 高さ 26.6cm で、重さは約 770g という仕様です。

各パーツの耐熱温度は 80 ℃ 以上あるのですが、食洗機の使用は不可となっています。

本体

本体 

本体の電力は AC アダプターから供給されます。本体の連続稼働時間は 3 分となっており、続けて使用する場合は 30 分以上のインターバルが必要です。消費電力は 18W となっています。

電源スイッチ

電源スイッチ 

本体の上にダイヤル式の電源スイッチがあります。コーヒーの瓶のフタみたいで面白いですね。

保冷容器

保冷容器アッセンブリー 

材料を冷やす保冷容器はさらに分解できます。写真中央のアルミ容器のなかに材料を入れる仕組みになっています。さらぶアルミ容器についているパッキンも取り外し可能です。

食塩水を入れます

下準備:食塩水を投入 

凍った泡を作るために保冷容器をカチカチに冷やしておく必要があります。透明容器の中に食塩 12g を溶かした水を入れ、保冷容器を入れて組み立てます。

このセットを冷凍庫に入れて 24 時間〜 48 時間凍らせます。48 時間以上は保冷容器のアルミが傷むので気を付けましょう。

凍らせたもの

27 時間後 

食塩水がキッチリ凍って保冷容器がキンキンに冷えました。これで準備完了です。

残った氷

残った氷 

取説によると塩分を含んだこの氷は保存容器のアルミに良くないので捨てるようにと書いてありますが、ABS 樹脂の透明容器に入れておく分には問題ないような気がします。

ただ、うちの冷凍庫は小さいため冷凍食品が入らないと妻に怒られるので、もったいないけど捨てることにします。

フローズンクレママシンは下準備期間があり、今すぐ使いたいといった事が出来ません。夏場などは常に保存容器を冷やしておきたいところですが、2 日以上は塩分でアルミ容器が傷んでしまうのでなかなか難しいところですね。

レシピ

ネスカフェ エクセラを使ったレシピ 

付属のレシピブックにはいろいろなメニューが掲載されていますが、今回は取説にあったネスカフェエクセラを使ったフローズンクレマ作りにチャレンジしたいと思います。

材料:よく冷えた牛乳 100ml 、ネスカフェエクセラ 2g (ティースプーン約 2 杯)、砂糖 10g

注ぎ口

クレマ作り 

牛乳に材料を良く溶かしてフローズンクレママシンの注ぎ口からゆっくり注いでいきます。先にスイッチを ON にして泡立て羽根を回しておかないと、材料が保冷用着ないで凍ってしまい動かなくなることがあるらしいので注意です。

動画でご紹介 

最初なのでいろいろぎこちないですが、こんな感じでクレマ作りは進みます。

完成

完成 

ふわふわの冷たい泡の完成です。取り出す時は金属製のスプーンを使うとアルミ容器が腐食するので気を付けましょう。アルミ容器は何かと気を使いますね。

ドルチェグストと

ドルチェと一緒に 

フローズンクレマだけだと何か勿体なのでドルチェでアイスコーヒーを作ってみることにします。同じメーカーだけあってサイズも似たような感じに落ち着いていますね。

アイスコーヒーにのせて

アイスコーヒーに載せてみました 

用意している間に泡が溶けてしまいましたが……もう少し練習が必要ですね。

わりと手間がかかりますが、ふわふわの美味しい泡が出来るので夏場は大活躍しそうです。違うレシピも試してみたいと思います。