Nintendo 3DS アクアブルー

2019年6月6日

Nintendo 3DS アクアブルー

DS Lite からの買い替えです。 

自分用に DS Lite からの買い替えです。

お義母様用に購入した DSi LL がとても良くできているので、以前から私も買い換えたかったのですが、せっかくの新製品なので 3DS にしてみました。

ネットのどこかで見たことがあるのですが、3DS は 3D を外で遊ぶコンセプトがあって、DSi LL ではなく、DSi に近いサイズとなったそうです。

私は外でゲームはしないので、今後 3DS LL が出たらそっちがいいなと思っています。

アマゾンで購入

アマゾンで購入 

たしか 1 月中旬にヨドバシドットコムから予約販売のメールが来ていたので、当日の予約開始時間にアクセスしていたところ、普通に予約できる感じでした。

これなら余裕かなと思い、妻や友人に「予約できるけど買う?」とメールをしていたのですが、その間に予約が終わってしまいました。

まぁ仕方ないのでそのうち買えるだろうと思っていたところ、発売日の 2 日前にアマゾンが予約販売を再開しているのを見つけました。もちろん定価です。

購入時は 2 次出荷で 3 月の発送らしかったのですが、翌日出荷されて発売日に届けてもらえました。

配送の佐川さんがいつもはお昼頃に来るのに、20 時近くに配達に来られたました。ネットのステータスを見ると午前中から既に配達中になっていたのですが、他にも 3DS 関連の配送がたくさんあったりしたんでしょうかね。 

セット内容

セット内容 

最初から SD カードや専用充電台が付属しているようです。また、AR カードという謎のカードが 6 枚付属しています。

タッチペンは伸縮式のものが 1 本付属しています。

中身

本体と AC アダプタ、専用充電台 

今回販売される 3DS のカラーバリエーションは 2 色で、私はアクアブルーを選びました。コスモブラックではなく、ホワイト系だったらそっちを選んでいたと思います。

AC アダプタは DSi ・ DSi LL の物も使用でき、専用充電台は 1,200 円で別売りもしています。

付属のSDカード

付属の SD カード 

2GB のものが本体に挿入された状態になっています。専用のデザインではなくシンプルなラベルが貼られています。

Wii を購入した時に純正 SD カードも一緒に購入したのですが、たしかあれは任天堂のロゴが入っていたような気がします。

ヤマダ電機にて

発売日前日 

本体と一緒に保護フィルムなども購入しようと思ったのですが、どうやら配送は後日になってしまうようなので、別途用意することにしました。

大手量販店では既に 3DS の売り場が出来ているらしいので、イオンでの買い物ついでにヤマダ電機に寄ってみたのですが、こちらは明日以降の販売のようですね。

ヤマダ電機にて

販売日当日 

15 時過ぎに来たので、本体は当然のように売り切れていました。予約を受け付けてはいるようですが、納期未定でキャンセル不可という結構な条件でした。

たしか GT5 の時も同じ条件だったと思います。

ちなみに PSP-3000 は色は限定されますが、在庫があるという不思議なことになっていました。

3DS用品がたくさん

保護フィルムがたくさん 

3DS 専用の売り場が出来ていました。保護フィルムはとりあえず必須なので、本体購入と一緒に揃えて置くのがいいですね。

保護カバーなど

とりあえずこちらを 

保護シートとクリアカバーを購入しました。

よく考えてみるとソフトを買っていないのですが、今のところやりたいソフトがないので保留です。潜水艦のゲームが面白そうなので、発売後にチェックしたいと思います。

目にラクシート3D DX

目にラクシート 3D DX 

今回購入した保護シートはゲームテック社製のものです。この会社だけでも 3DS 用の保護シートを数種類出していますが、今回はタッチスクリーンと、上の画面全体を保護するものを購入しています。

本体外側やボタン周りを保護するものもありますが、カバーも買ったことですしそこまではいいかなと思いました。

カバー、フィルム取り付け完了

フルクリアカバー D3 

本体のハードカバーはリンクスプロダクツ社のものを購入。ポリカーボネート素材です。同じような製品が他社からも発売されていますが、店頭にあったのはこの商品だけでした。カメラや各種の端子部分には穴があいていて、取り外さなくても使うことができます。

保護シートも問題なく貼り終わり、とりあえず完成です。

閉じたところ

背面の 2 つのカメラ 

表にもインカメラが 1 つありますが、背面は 3D 撮影用のカメラになっています。

試してはいませんが、他にも前後のカメラを使った合体カメラという仕組みもあるそうです。

充電台が使えない

カバーを付けると充電台には載りません 

特に問題は無さそうなので充電台は箱にしまっておくことにしました。

3Dスイッチ

3D ボリューム 

上画面側面に 3D のボリュームを調節するスライドスイッチがあります。3D 表示そのものを OFF にすることも可能です。

立体画面

とりあえず初期設定を 

電源を入れると初期設定が始まります。写真ではわからないのですが、ロゴがしっかり 3D になっていてちょっと面白いです。

目に負担がかかりそうなので、息子の前では遊ばないようにします。

ネット接続設定

インターネット接続設定 

3DS は AES に対応しているので自宅のネットワークに接続させています。もちろん AOSS で簡単に設定ができます。

現状では 3DS 用の Web ブラウザはありませんが、5 月に予定されているアップデートで実装される予定です。

すれちがい通信も本体側の機能となって、複数のゲームやスリープモードでのすれ違いが可能になっています。

私はすれちがい通信を試したことはないのですが、対応ソフトを買ったら一回試してみたいと思います。

ARカード

AR カード 

AR は拡張現実と呼ばれる技術で、このカードを 3DS のカメラで映すと、現実の風景に立体の画像が重なって見えるようになります。

カードのデータはダウンロードできるので、なくしたり汚れたりした時も自分で印刷して作ることが可能です。

ARカードの的当て

AR ゲームズ 

ゲームは数種類あるようですが、的当てのゲームをやってみました。3D 空間の中で、3DS を実際に傾けたり位置を変えながら的に当てていくのですが、AR は初めてなのでとても新鮮でした。

とりあえず潜水艦のゲーム待ちですが、内蔵ソフトだけでも結構遊べそうです。