実家を地デジ化してみよう – 1 – 八木アンテナ パワーアップブースタ内蔵ツインパネル型 UHF 地上デジタルアンテナ UWPA-UP

2018年10月22日

POWERUP UwPA

停波で慌ただしくなる前に 

私の実家はいつの間にかケーブルテレビと契約していて、リビングのテレビで地デジ視聴はできるのですが、他の居室はアナログのままなので停波の前に対応してみることにしました。

アマゾンで購入

アンテナを買う前にリサーチ 

まず、既存のアンテナが使えればチューナーだけで済むので、アンテナの詳細について両親に聞いてみると、既にケーブルテレビの業者に実家の既存アンテナでは地デジを見ることが出来ないと言われたそうです。

また、築年数が経っているので新規にアンテナは立てられないとのことでした。確かに古い屋根に登って新規のアンテナを立てるのは無理そうな気がしますので、今回はベランダ取り付け可能なアンテナを購入することにしました。

とりあえず現状ではケーブルテレビの STB を介した 1 台だけを地デジ対策して、2 台目以降は別料金というプランになっているとのことでした。この辺りで少し微妙な気分になってきます。

実は実家には既に NTT の光回線を引いてあるので、新たにケーブルテレビを契約せずとも同じ事ができたのですが、その前にケーブルテレビになってしまいました。

ということで、既存の光回線は撤去され、NTT の固定電話は KDDI のメタルプラスになってしまうという謎の複合契約となりましたが、ネットが 15Mbps 程度しか出ずかなりのガッカリ感です。

何だか納得できないので、私が再び光回線を引いて元の環境に戻す予定です。

中身

アンテナはいろいろありますが 

地デジ用のアンテナは各メーカーからいろいろありますが、栄光と信頼の八木アンテナ社から発売されている、UwPA を選びました。価格も比較的リーズナブルですし、コンパクトでスッキリした外観が決め手となりました。

トータルで考えると同社の「剛弓 U-LD3 」がベストバイの気がしますが、この辺りの電波は天下の東京タワーから送られてきているので、多少弱くても大丈夫だろうと根拠もなく決定。

本体のサイズは幅 350mm × 高さ 95mm × 奥行き 135mm で、重さは約 700g となります。

UwPA にはいくつかバリエーションがありまして、基本のモデルは「アリスブルー」「シルバー」「ブラック」の 3 色がラインナップされています。

また、ベランダ取り付け金具や同軸ケーブルが同梱された「お持ち帰りセット UWPA-K 」(色はアリスブルーのみ)という商品もあります。

さらには今回購入した UwPA はパワーアップ UwPA と呼ばれるもので、地デジ専用のブースタが内蔵されています。これにより、標準モデルの 8 素子相当から 14 素子相当にパワーアップしています。こちらも色は「アリスブルー」のみです。

ちなみに標準モデルでも、別売りのパワーアップブースタを付けることによりパワーアップ UwPA と同等品になります。

なお、お持ち帰りセット以外の UwPA はケーブル類は付属しておらず、写真右側手前のマスト取り付け金具と防水キャップが付属(※通常タイプはさらに 5C 用の F 型接栓が 1 つ付属のようです)しているだけです。

ブースター

電源部 

ブースター用の電源です。アンテナ自体は屋外設置も OK ですが、電源部は屋内設置となります。AC100V で、同軸ケーブルからアンテナ内部のブースターに給電します。消費電力は 5W となっています。

これを使わなくても BS アンテナ用の電源を利用することも可能ですが、配線が複雑になるので大人しくこちらを使います。

アンテナ端子

本体背面 

本体背面はケーブル取り付け用のコネクタがあります。右側の黒いものは防水キャップです。

屋内アンテナとしても利用できるタイプなので、初期状態ではマスト取り付け金具ではなく、卓上用のスタンドが取り付けられています。

ケーブルもアマゾンで

ケーブルも一式 

パワーアップ UwPA にはケーブル類は一切付属していませんので、ケーブルと F 型接栓が別途必要です。

最初はポイントが使える近所の家電量販店などで揃えるつもりだったのですが、欲しいものが店頭になく、代用品もかなり割高になってしまうので、再びアマゾンで購入しています。お急ぎ便なら朝頼めば夜届きますので、予定を変えずに作業ができます。

今回のケーブルは DX アンテナの 4C ケーブル 10m を 2 セット購入しました。両端は未加工なので、F 型接栓も用意し、1 つは防水接栓です。

スタンドを付け替え

マスト取り付け金具の取り付け 

ベランダに取り付けるのでマスト取り付け金具に付け替えます。ネジで固定なので工具が必要になります。

垂直偏波受信の場合は金具を 90 度回転させた状態で取り付けて、アンテナが縦に取り付くようにします。

ベランダ取り付け金具

ベランダ取り付け金具 

こちらはベランダにアンテナを取り付けるための土台です。壁面取り付けも可能のようですが、躯体に穴を開けるのは怖いのでベランダの支柱に取り付けます。

こちらも工具が必要です。

金具一式

しっかりした造り 

こちらは DX アンテナ社の製品で、安価(アマゾンで 4 割引き!)ながらとても造りがしっかりして気に入りました。アルマイト塗装されたアルミ製で、約 780g ととても軽いので取り付け場所にも負担が少ないと思います。

ボルト類はステンレスなので錆にも強いのがいいですね。

防水接栓

仮組み 

とりあえずケーブル類を全部繋げて取り回しの確認をしておきます。防水接栓は最終的には防水テープで巻かれた後に、付属していた防水キャップが取り付けられ、ビニールテープが巻かれます。

4C ケーブルとの隙間を見ると、実はこの防水接栓は 5C 用の様な気がしないでもないのですが、とりあえずこれで行きます。

ベランダに取り付け

ベランダに取り付けたところ 

今回はこんな感じで取り付けました。強度も問題無さそうです。

実家の立地ですと、比較的指向性範囲の広いこのアンテナなら東京タワーと船橋の中継局がどちらも受信できそうなので、千葉テレビもきちんと映る気がします。

ただ、TOKYO MX はちょっと無理かなという予想です。

設置完了

取り付け完了 

これでアンテナの取り付けが終了しました。雨がコネクタに伝わらないように、一度ケーブルを下にしています。後はチューナーを起動して向きの微調整をして終了です。