CATEYE 2 モードフラッシングライト TL-LD270-F – その後
そろそろ電池切れ?
ハリヤのハンドルにつけているフラッシングライトが点かなくなりました。そろそろ電池切れでしょうか。
電池はまだ 1 度も交換したことはなく、電池の寿命はメーカーでは連続点滅で 90 時間とあります。
電池は単 5 × 2
購入してから初めての電池交換になりました。電池は単 5 電池を 2 本使用しますが、ストックがないので若干割高ではありますが会社の近くのドラッグストアで買ってきました。
単 4 ならエネループがいくつかあるのですが、ライト自体のサイズ的を考えると大きな電池の採用は無理のようですね。
電池に錆が
取り外した電池です。バッテリーチェッカーなどは持ち歩いていませんので、電池の状態はよく分からないのですが、端子部分に錆が浮いていました。
ひょっとして錆で接触不良になっていただけかもしれないと思い、CRC を含ませた綿棒で掃除してみることにしました。
端子側も掃除しておきます
こちらは電池の錆が移ったっぽいのですが、こちらも同様に掃除しておきます。
無事点灯
フタをしてスイッチを入れると無事に点灯しました。これでしばらく使ってみようと思います。新しい電池は今回は不要になってしまいましたが、そのうち切れると思いますので職場に置いておくことにします。
こういう道も走るので
明るい道も走りますが、このような裏道も通勤コースになっています。
写真だと補正が入って明るく見えますが、実際はもっと真っ暗です。この道は抜け道にもなっていて結構交通量が多いのに街灯が少ないエリアなので、日が暮れたらライトを使って自分の存在をしっかりアピールしないとちょっと危険です。
全て点灯
ハリヤの純正ライトと、EL500 、LD270 を全て点けた状態で撮ってみました。正面からだと純正ライトに埋もれてあまり見えない気がしますが、対向車や歩行者の目線はもっと高いところにあり、フラッシュライトもきちんと見えるので大丈夫だとは思います。