CATEYE エンデューロ8 CC-ED300N
サイクルコンピュータは新しいものにしました
今回も CAT EYE 社のものを購入しています。
メリダについていた同社のアストラ—レ 8 を移植してもよかったのですが、ハリヤを購入した自転車屋さんによるとケイデンス(ペダル回転数)を測るセンサーがきれいに付かないそうなので、ケイデンス無しのものを新しく買い直すことにしました。傾斜計や温度・海抜高度なども分かる上級機もありますが、私の場合はシンプルなもので十分です。
サイクルコンピュータは走行中の車速を知るのはもちろんのこと、距離計を使ってメンテナンスの管理にも使えますので、街乗り用の自転車にも付いていると便利だと思います。
見た目は文字の一部とボタンが赤くなった程度で形状はほとんど一緒になります。どちらもアマゾンで購入していますが、1,000 円ほどエンデューロの方がお安いです。
ハードなステージを走破する MTB に最適
といっても私は一般道での通勤しかしませんが……
コードが極太になっていてハードな使用でも耐えられる仕様になっています。アストラ—レの時は後輪から車速を取っていましたが、こちらは前輪から取っています。
取り付け完了
作業は 20 分くらいですかね。
ワイヤレスを選べば取り回しも楽なのですが、ハリヤはワイヤレスメータが誤作動するらしいのでこちらの機種になりました。
アストラ—レに無い機能がいくつかあって、任意にリセットできる 2 つめの距離計と、現在の速度と平均速度の差を矢印で表示するペースアローという機能が便利そうです。
電池は CR2032 を 1 つ使用し、電池の寿命は約 3 年となかなかのものです。
走行テストを兼ねてお買い物に
マックスバリュに買い物に来てみました。
食材を色々買ってみたのですが、前カゴは買い物袋 1 つが限界だと思います。
残量はバッテリでも確認できます
ハリヤの電源スイッチには 3 段階の残量メータがついていますが、バッテリ本体には 5 段階の残量メータがついています。
走行インプレッションはしばらく走ってみてから書きます。