Nintendo SwitchのJoy-Conを修理に出してみよう

動作不良のJoy-Con

保証のあるうちにJoy-Conを修理することに 

かねてから調子の悪かったJoy-Conを修理することにしました。

先日2組目のJoy-Conを購入したので修理中に遊べないという事はなく、特に急いでもいませんでしたが、年末は忙しくなりますし、そのうち忘れてしまうかもしれません。

保証のあるうちに修理しないと費用がかかってしまいます。

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オンラインで修理の受付ができるようなので試してみました。とりあえず修理に必要なものを用意します。

修理品と一緒に送るもの
保証書(保証期間内の場合)
不具合に関係しているソフトや周辺機器
お申し込み完了時に印刷できる「修理依頼票」か、同じ画面に表示される「修理お申し込み番号」を書いたメモ紙

※任天堂オンライン修理受付ページより引用

オンライン修理受付の流れ

任天堂オンライン修理受付のページから進めて行きます。オンライン修理受付を利用せずに修理を申し込むこともできますが、オンライン修理受付を利用することで以下のメリットがあります。

オンライン修理受付をご利用いただくと次の特典があります。

・修理代金が5%割引になります。
・メールで修理状況をお知らせします。
・事前に必要な情報が登録されるので、修理品到着後の受付対応が早くなります。

※任天堂オンライン修理受付ページより引用

特に今は修理が混み合って時間がかかるそうなので、少しでも早く戻って欲しい場合はオンライン修理受付がおすすめです。

また、今回は保証期間ということで修理に出すので、費用が1円でも発生する場合は連絡してもらうように設定しました。

最後に修理依頼票をプリントして受付は完了です。依頼票はA4サイズ1枚に収まります。印刷できない場合は依頼票にある「修理お申し込み番号」をメモ書きすればOKという優しさ。

保証書はコピーでも可

次に保証書を準備します。息子のNintendo Switchはマイニンテンドーストアで購入したものなので、パッケージが店頭販売のものと違い、側面に保証書があります。本体を修理する場合はこのパッケージで送るのが良いと思いますが、Joy-Conだけなので保証書はコピーで代用します。切り取っても良いらしいのですが、さすがに勿体ないのでコピーです。もちろんコピーはモノクロで大丈夫。

納品書を用意

保証書に購入した日付が入っていれば納品書は不要のようです。Joy-Conを購入した時と同じ様な納品書があったと思うのですが、勘違いしてシュレッダー送りになった可能性があるので、マイニンテンドーストアから来た領収書のメールを印刷しました。Amazonなどでの購入も納品書が印刷出来るので大丈夫だとは思いますが、マーケットプレイスなどはちょっと分かりません。

書類一式揃いました

必要書類が揃いました

こちらを修理品のJoy-Conに同梱して送ります。

Joy-Conの梱包

先日購入したJoy-Conが入っていた、クロネコヤマトの宅急便コンパクトの箱で送ることにしました。

パッケージも再利用して送るつもりでしたが、部屋にあった緩衝材を使ってきれいにパッキングできました。Joy-Con専用みたいでやり過ぎ感も感じられます。

クロネコの営業所で送り状を印刷してみました

もちろん郵便局やコンビニの利用も可能です。

私は通勤路にあるクロネコヤマトの営業所に持ち込みました。なぜなら送り状を書くのが面倒だったから。

ネコピットの送り状作成機能を使って送り状を作成します。クロネコメンバーズで事前に住所を入れて置いたので問題外の軽さです。ただ、会社名の他に宛名が必要だったので、髭のお兄さんの名前でも入れようかと思いましたが『氏「ご担当者」名「様」』と適当な名前を入力。様が2つ付くことに。

作成した送り状は着払いですが、元払いになると宅急便コンパクトの箱は再利用不可で宅急便扱いになるので、千葉からだと840円かかるようです。クロネコの人が使っている端末は初めて見ますがなかなか使いやすそうでした。

荷物の追跡も利用でき、金曜日の夕方に送って、土日は休みということか月曜の昼前に受領されました。

任天堂からのメール

進捗状況がメールで届きます

任天堂からも修理に関する情報が適宜送られて来ます。販売店を通すよりずっと楽で使い勝手の良いシステムだと思います。

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