ツインバード 停電センサー LED サーチライト
非常灯としてツインバード社の物を使っているのですが、そろそろ 5 年になるので買い換えてみました。楽天のショップが他に比べてかなりお安くなっていたので、実家の分も入れて 6 つ購入してみました。
なんとなく Apple テイストです……
ツインバード社のこのタイプの物は 3 種類あり、ナイトライト(常夜灯)の機能があるのは上位 2 種です。その中でもセンサー付きとセンサー無しがありまして、それぞれ 3 つずつ購入しました。
左側がセンサー付きの物で、人の居るときだけナイトライトを点灯させる事が出来ます。センサー自体は切ることが出来ないので、ナイトライトを点けっぱなしにしたい場合はセンサー無しを選びましょう。両機種とも 10LX 以下の明るさではナイトライトは点灯しません。丸い部分が照度センサーです。ヒステリシスは無さそうですので、10LX ギリギリの時は点滅を繰り返しそうですが、LED なんで気にしません。ナショナルの物はヒステリシスがあるそうですね。高いから買いませんけど。
センサーは赤外線を使っていて、範囲は 2 〜 3m ということです。
本体の脇にスライド式のスイッチがあります。懐中電灯として使用するサーチライトは明るさを二段階に変えることが出来、その切り替えもこのスイッチで行います。
「切」にすると停電してもサーチライトは自動点灯しないので、停電時の照明が必要な場合はちょっと注意です。 消費電力は 1W とのことです。
サーチライトとナイトライトです。
共に LED を使用しているので球切れの心配が少なく、電気代も低コストです。
サーチライトは 0.5W の白色 LED で、ナイトライトは W 数は書いてありませんでしたが 3 つのオレンジ LED を採用しています。
サーチライトを強で点灯させてみました。
十分な明るさです。 強で 60 分、弱で 8 時間の点灯が可能で、充電時間は約 30 時間です。
これはいままで使っていた同社の LS-8573VI です。4 台購入して 3 台はまだ現役です。
結構熱を持つのと、ナイトライトのセンサーのヒステリシスが無いのに電球なのが気になるので買い換えることにしました。今後はナイトライト無しで使うことになるかもしれませんが、そろそろ寿命ですかね…… ナイトライトの照らし方はこちらのほうが良い感じなのですが。
このようにコンセントに差し込んで使用します。二口コンセントの片側は空くように設計されています。
上下を反対にするとこんな感じです。常夜灯メインならこちらの向きでもよろしいかと思います。
LED の光はけっこうくっきり分かれます。この辺りはイマイチかと……
こんな感じで動作します。ちょっと分かりにくいですね。