トミカ カーズ・トミカでレースだ!ドライビングマックィーン
カーズトミカでレース遊び
トミカを使ってレース遊びができるマックィーンのおもちゃです。まだゲームで遊ばせたくありませんし、ラジコンなどの自分で操作するおもちゃを楽しめるようになってきたので用意してみました。
ちなみにインフルエンザの予防接種と引き替えに渡します。
アラヤダ!Σ(゚Д゚″;)そのまま!
今回はアマゾンで購入しました。予防接種が終わってから用意する予定でしたが、箱を開けると緩衝剤が一切入っていない写真のままの状態でした。しかもアマゾンの外箱が最近では珍しいくらいボコボコになっており、いざ遊ぼうとした時に壊れていたりするのも困るので動作確認も兼ねてご紹介いたします。
パッケージ裏
パッケージそのものは傷や汚れもなく問題ありません。裏側に商品の遊び方がとても魅力的に紹介されており、もし私が子どもでおもちゃ売り場でこの箱を見かけたら親が買ってくれるまで通い続けることでしょう。
パッケージ内容
本体はひとつの塊なので組み立て作業などはありません。シールと専用のマックィーンが 1 台が付属しています。また、手持ちのカーズトミカを走らせることが出来る走行パーツというアタッチメントが付属しています。
本体
マックィーンの車体にコースが設置されていて、ハンドルで操作するタイプのおもちゃです。ハンドルを切るとマックィーンの車体が左右に動きます。
操作部分
右側のイグニッションキーがスイッチになっています。左側のレバーがスロットルになっており、2 段階の速度変更が可能です。
白目のマックィーン
シールをまだ貼っていないのでマックィーンはこのように白目状態です。さっそくシールを貼って意識をハッキリさせてあげましょう。
付属のシール
シールを貼る前に、いつものアカチャンホンポの消毒用エタノールで脱脂しておきます。脱脂するとシールがものすごい粘着力を発揮しますが、貼り直しが効かないので難しい箇所は命を削ることになります。
貼り終わりました
今回はボディの湾曲に合わせてシールを貼っていくので非常に難度が高かったです。いつもの紙製シールなので伸縮しないこともあり、フェンダーのホイールハウスのアーチ部分やタイヤのサイドウォールの部分が皺の発生しやすい危険箇所となります。
サイドウォールの部分は円になっているシールなので、切り込みを入れておくとつじつまが合わせやすいです。
電池
電池は単 2 電池を 3 本使います。今回もエボルタ乾電池を利用しました。
エネループ帝国の我が家ですがエボルタ乾電池は 10 年保存可能ということもあり、我が家の公式乾電池となっているのでおもちゃ用もこのストックから使っています。
速度は 2 段階
スイッチを入れスロットルレバーを動かすと、マックィーンの車体にセットされたコースがループしていきます。速度は 2 段階に可変しますが、このおもちゃは対象年齢が 3 歳からということもあるので、低速側はもっと遅くてもよいと思います。
付属のマックィーン
こちらの製品には専用のマックィーンが 1 台付属しています。見た目はワールドグランプリタイプですね。
ここにあります
走行パーツと一緒にパッケージ緩衝材の端に挟まっています。間違えて捨ててしまわないように注意しましょう。
TOON TOKYO カスタムと一緒に
ワールドグランプリタイプのマックィーンのトミカは息子が大事にしまっているようなので、同じリヤスポイラーを持つ TOON TOKYO カスタムのマックィーンと並べて見ました。付属のものはほとんど市販のカーズトミカと同じになっているようです。
シャシー側に違いが
ボディは共通で、シャシー側にマグネットが付いている点が違うようです。また、「ドライビング専用マックイーン」と記載されています。
爆走中
どうやらマグネットを使って車両を操作する仕組みのようですね。なかなか臨場感のある走りが楽しめます。きっちりコースに沿って走らせるのは結構難しいですね。
走行パーツ
付属のマックィーンだけではなく、手持ちのカーズトミカも走らせて楽しむことができるのが大きなポイントとなっています。
手持ちのカーズトミカで楽しむ場合はこの走行パーツというアタッチメントを使います。
走行パーツの取り付け
取り付けといってもフロントタイヤ前のバンパー部に引っかけるだけです。幅などは微調整できるので多くのカーズトミカに対応できるでしょう。
爆走中 2
走行パーツの磁力を使って操作することが出来ます。アタッチメントの付き方によっては急ハンドルで外れてしまうこともあるので丁寧なドライビングを心がけた方がよろしいかと思います。
マックも走らせられます
若干はみ出してしまいますが、マックのトラクターヘッド部分だけなら走らせることが出来ます。
ライバルカーのセット
操作できる車両は 1 台ですが、コース上にライバルカーとして 1 台セットすることが可能です。ライバルカーは自動運転で、こちらのクリアパーツにフロントタイヤを引っかけてセットします。
バトル中
ライバルカーは自動で前後の動きをするので、なかなかレース気分が味わえます。ライバルカーにぶつけることも出来るので、アグレッシブな楽しみも可能です。
カーズトミカ以外にも
こちらの 2 台はトミカではなく、マテル社のミニカーです。サイズが一回り大きいのですが、走行パーツ・ライバルカー共に遊ぶことができました。
ただし、走行パーツでフロントタイヤがロックされるようなので、回転しないときが多いです。
前方はミラー仕上げ
コースの前方はミラー仕上げとなっていて、運転しながら前からのアングルを楽しむことができます。ただ、酔いやすい方はほどほどにした方が良さそうな事が書いてあります。
こんな感じで
息子が初めて遊ぶときに保護シートは剥がしたいのでいまいち映りが悪いのですが、このように見えます。カーズの車たちは顔がついているので前からのアングルで見た方が楽しいですね。
動画でまとめてみました
動作音は結構あります。とりあえず一通りの動作確認をしたので再び箱に入れてしまっておくことに。予防接種が終わったら息子に渡すので、また追記します。