電球型蛍光灯で電気を大切に
我が家は電気代が結構高いので省エネを目指そうと思います。
まずは照明を蛍光灯に交換です。
基本的には電球の 1/5 の発熱量と電気代なので、初期費用を抑えることができればすぐにペイできそうですね。
リビングの照明は既に電球型蛍光灯が付いていました。これが普通の電球だったら恐ろしいワット数でした。
ケーズデンキに行ってきたのですが、種類はたくさんあるのですが同じ物が5個位しか無いので全部は揃えられません。結局ネットで購入しました。
一度送料無料の金額になるまで購入し、次はそこで貯まったポイントを使って購入する貧乏アタックです。時間はかかりますがお金はかかりません。
電球型蛍光灯は栄光と信頼のナショナル社製パルックボールと、同じく栄光と信頼の東芝社製ネオボールZ の2種類を選びました。次回交換時は耐久性や使い勝手の良い方を選びたいと思います。色は全て電球色を選びました。パルックボールは新型が秋に出るそうですが、今回は現行商品にしました。
照明の口金には2種類ありまして、E26 と小型の E17 を使用しました。
D15形と呼ばれる電球 60形タイプです。消費電力は 12W で電球 60W 相当です。スパイラル部分が特徴的ですね。
スパイラルの上にカバーをかぶせた、形状がシリカ電球タイプの A15形もあるのですが、全長の 6mm 短い D15形を選びました。
A形と D形には電球 30形がありませんでしたので、玄関の照明はツイン 7形を選びました。
※ツイン形は旧型なので、明るさを上げてスパイラル形にしてもいいと思います。
ちょっと出っ張ってますが、見上げる人もいないと思いますのでこれでいいです。
階段の照明は D15形です。
本来はミニクリプトン球がついていたので、奥行きがギリギリで A形は入りませんでした。
この様にはみ出してしまう部分は、スパイラルだと気持ち悪いので電球型にしています。
こういった箇所はサイズ的に無理なのでそのままです。
点けてすぐ消すような場所は蛍光灯よりクリプトン球の方がいいと思います。
比較的長時間使用する箇所は電球型蛍光灯が向いていますが、調光機能のある照明は専用の物を使用します。
センサーが組み込まれた調光式の照明に取り付けてみたのですが、調光が出来ずに消灯してしまいます。この辺りは機器との相性があるようですね。残念ながら元に戻しました。
電球型蛍光灯は立ち上がりが悪く中々明るくならないと言われますが、確かに若干の遅れを感じますがリビングや居間などの照明には問題ないですね。
浴室の照明は密閉器具なのですが、対応してましたので交換。
30秒位で完全な明るさになります。特に不便ではないですね。