BørneLund ボーネルンド かんてんネンド Studio

2018年10月27日

バラ売り

寒天の粘土らしいです 

粘土を購入してみました。

こちらの粘土は食材である寒天をベースにした変わった粘土です。防腐剤、保存剤は一切含まれていませんので安心して遊べます。

より多くの子どもがねんど遊びを思う存分楽しめるようにとの思いから、食品素材の「寒天」を使用したボーネルンドオリジナルのねんどが生まれました。原材料の寒天はアレルギーの心配が少なく、肌の敏感なお子さまも安心して遊んでいただけます。防腐剤、保存剤は一切含まず、防腐剤のかわりとして「にがり」を使用。小さいお子さまが誤って口に入れても、にがいので飲み込むのを避けられます。

ボーネルンドオンラインショップより引用

育児雑誌によると

粘土のススメ

この冊子によると、ご飯を自分で食べられるようになるには本人のやる気に任せておけば大丈夫のようですが、指先を使う練習をすると良いそうです。

うちの子はフルーツなどは自分で食べていますが、スプーンなどはちょっと苦手のようですので粘土で遊んでみることにしました。

ボーネルンド店内

ボーネルンドで購入

千葉そごう 6 階のボーネルンドで購入しました。こちらのお店は海外の毒々しいおもちゃがたくさんあるので大人が見ても楽しめます。

3色購入

今回は 3 色購入

かんてんネンドには白・赤・青・黄・緑・オレンジ・ピンクの 7 色があります。それぞれ 80g 入っていて 441 円でした。

赤と青と黄色が欲しかったのですが、在庫がなかったのでとりあえず在庫のある色を購入してみました。

単品の他に 4 色セット( 1,260 円)があるのですが、こちらも売り切れです。セットは 60g ずつとちょっと少なくなっています。

混ぜることにより色を作ることも可能です。

混ぜる専用に青( C )・ピンク( M )・黄色( Y )をストックしておけば、かなりの色が作れそうですね。

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伸ばす

粘土のような粘土でないような

ぷるぷるしていますが、思ったよりベタベタする感じで押した感じは草餅です。こねる前に引っ張った感じはチューインガムの固いバージョンといったところです。

土粘土ではないですが、紙粘土よりは粘土っぽいです。

こねていくうちに柔らかくなって伸ばしやすくなります。乾いてくると消しゴムみたいな感じになりますが、濡れタオルで包んでおくと一晩で元のぷるぷる感がよみがえります。

型もいっしょに

クレイカッターもついでに

店員さんにすすめられてついでに購入してみました。788 円です。

かんてんネンド専用品ということではないようです。

いろんな型が

たくさんの抜き型が入っています

素材は ABS とポリプロピレンで抜き型は 12 個あり、他にへらとのばし棒が入っています。

パッケージのサイズは 16cm × 10cm × 6.5cm で、中に入っているものも子ども用の小さいサイズです。

型どり

こんなかんじです

へらは模様を付けたりして遊べますが、今は危ないのでしまっておきます。

抜き型はきれいに抜くことができるのですが、型からうまく外すにはしばらく乾燥させたほうがいいと思います。

容器の方が好き

容器がお気に入り

最初は中身よりも容器とのばし棒に興味を持ったようで、カラカラ遊んでいます。その間に私はよくこねて柔らかくしておくことにします。

楽しく遊び中

楽しく遊んでいます

球をいくつか作って渡してみたところ、かなりの好感触で楽しく遊んでいます。

ベタベタするものの、くっついたりはしないので粘土用の板などは必要ないらしいのですが、一応シートだけ敷いています。

何かを作るのはまだ無理なので、引っ張ったりむしったりして遊んでいるようですが、かなりの力をつかっているようなので指先の強化が期待できます。

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