三洋化成 雪玉つくり器 パンダマンで雪玉をつくってみよう
雪玉製造器
きれいな雪玉をさくさく作ることができるアイテムです。
前にユニモのヒマラヤスポーツで買ったんですが、ずっとしまい込んでいて今日やっと使う日が来ました。
いたってシンプルな仕組み
雪をすくってプレスするだけの簡単な仕組みです。
何でパンダマンという名前なのかは分かりません。カラーバリエーションが結構あって他社の類似商品も多く、一度に 2 つの雪玉を作ることができるものもあります。
どのメーカーがオリジナルなのかはちょっと分かりません。
きれいな雪玉はここで
仕組みは単純ですがとてもきれいな丸い雪玉ができます。力もほとんど要らないので子どもでも楽しめると思います。スキー場でもレンタルされているそうで、結構人気があるようですね。
では、さっそく
深夜から降り始めた雪が 5cm 以上は積もっています。非常に状態の良い雪で、今日が休日だったら雪玉作りを満喫できるのになぁと思ってしまいます。
雪合戦公式サイズの玉
雪合戦には公式の団体があるようで、アシックスから雪合戦用の練習玉が発売されているほど広まっているようです。
そこで規定された玉は 6.5cm 〜 7cm となっているようですが、パンダマンは 7cm の玉が作れますので公式サイズの雪玉になります。
さくさく作ることができるので、雪合戦の雪玉補給部隊が持っていると盤石の攻撃態勢を築けると思います。
慣れていなかったので形がイマイチですが、カップの位置をきちんと合わせれば継ぎ目の目立たない真ん丸な玉が作れると思います。
動画でご紹介
カメラを持ちながら雪玉を作ったのでちょっとぎこちないですが、こんな感じで簡単に雪玉が作れます。
雪を多く使って数回プレスすると硬い雪玉ができます。ぶつけられた人が悶絶したり、大の大人が本気で怒り出したりするレベルの攻撃力の高いものはすぐに作ることもできますが控えましょう。
痕跡
この跡を見たら近くにパンダマン使いが潜んでいる可能性があります。奇襲に気を付けましょう。
砂玉づくり
パッケージには砂玉も作ることができると書いてあるので試してみました。もともと我が家の砂場の砂は団子づくりに向いていないこともあり、このように崩れてしまいます。
公園の砂場の砂だったらきれいに作れるのかも知れません。