コンビ 知育探検シリーズ 光るコロコロの木 3
知育探検シリーズ
上から物を転がしていくタイプのおもちゃは、アンパンマンのキャラクターものなど結構なバリエーションがあるようですが、ベビーザらスで大量に積まれてお安くなっていたので購入してみました。きっとニューモデルが近日出るのではないでしょうか。
このおもちゃは知育探検シリーズと呼ばれるカテゴリに入っていて、以下のようなコンセプトになっています。
1.5才くらいになったら、目で見て、手を動かす遊びにチャレンジ。色やカタチ、音の楽しさで、お子さまを“その気”にさせましょう。夢中で遊びながらごく自然に、「眼」と「手」の反応を結びつける複雑な動作をくり返してくれます。そうした遊びは「認識力」と「想像力」「集中力」を育む力をサポートしてくれます
コンビの公式サイトより引用
さらにおまけ付き
ザらス限定でカサカサニュースペーパーのおまけ付きです。以前もコンビの製品に入っていた記憶があるのですが、おまけ専用品でしょうか。
カサカサニュースペーパー
別メーカのものを既に持っていますが、小さめのサイズなのでお出かけにも持って行けそうです。でも、もうこういうので遊ばない月齢のような気もします……
何カ所か組み立てます
ベースとなる白い部品に、レールと木を組み付けていきます。旧バージョンはレールがクリア部品となっていますが、このモデルは緑一色です。サイトを見ると、レールと動物ボールはパーツ売りもしているようです。
木の頭を木に取り付けると二度と外せませんが、頭と木がくっついていても箱にしまうことは出来そうなので特に問題はないと思います。
単三電池 3 本使用します
電池は付属していませんので別途お買い求め下さい。
完成です
これで全ての組み立て終了です。掃除も済み、後は息子に渡すだけとなりました。
完成形のサイズですが、幅 310mm × 奥行き 265mm × 高さ 350mm で重量は約 1.5kg となっています。
殻を破ってまいりました
コロコロの木のバージョン 1 と 2 では上にも卵の殻が載っているみたいなのですが、バージョン 3 は上の殻が無くなっています。
ちなみにここは動くわけでもなく飾りです。
さっそく遊びましょうか
木の頭に開いている穴に動物ボールを落とすとサウンドが流れ、木の顔がまばたきをします。一番上のレールの高さにある黄色いレバーがサウンドのスイッチです。
息子はひたすらボールを投入し、しまいにはミニカーまで入れて詰まらせました……
光の階段を滑り降りてきます
レールを転がり落ちてきた動物ボールは、光の階段と呼ばれる場所を通過します。通過時には光と音が出ますが、音は 3 種類あります。
ちょうど息子の足のところにあるゲートは取り付ける向きを変えることにより、ボールをせき止めたり通したりすることができます。