三菱 交換用加湿フィルター MAPR-855KFT
通販が確実です
世の中にはかなりの種類の加湿器がありますので、何機種か共通の仕様になっているとしても交換用のフィルターもかなりの数にのぼります。
最新モデルやフラグシップモデルならともかく、地味な機種の交換フィルターは店頭で見かけることもほとんどないのでネットで購入することにしています。
ネットで購入するといっても単品だと送料がかかることがほとんどなので、交換部品はリストアップしておいて、ポイントキャンペーンなどの時にまとめ買いするのがお得です。
実は我が家では一番新しい加湿空気清浄機です。
この三菱電機の MA-517SV は 2007 年 9 月発売の製品で、今年の 2 月に購入したものです。
実は MA-517DK-S と間違えて購入してしまい、妻に怒られるので今も黙っています。MA-517DK-S はディスク式で加湿フィルター交換不要のラクリアの仲間です。
ということでブログでもご紹介しませんでした。
機能的にはオーソドックスな加湿空気清浄機で、ナノイーやプラズマクラスターの様なものは実装されていません。また MA-517DK-S との性能差が歴然としているところが切なくなります。
今回は加湿フィルターだけ交換します
空気清浄機部分は HEPA フィルターを採用していますが、こちらの寿命は 4 年なので今回は加湿フィルターのみ交換です。
加湿フィルターは 12 ヶ月の交換目安となっています。水を入れなければ加湿しませんので 2 シーズンくらいは使えそうですが、本体に常時設置されているので毎年交換したほうがいいような気がします。
フィルターに方向性はなく、どちらを向いてつけても大丈夫です。
除菌ユニット
トレイ内の水を除菌するための除菌ユニットです。消耗品ではないようなので、今回も使い回します。
フィルターの取り付け完了
特に難しいところも何もありませんが、初めてこのブログに登場する機種なので、こんなところも紹介しておきます。
このかたまりを本体にセットして完了です。
実は背面吸気式
MA-517SV は背面吸気式なので、フィルターは後ろにつきます。ここを通ったキレイな空気が加湿フィルターへ流れる仕組みです。
設置完了
先ほどの加湿フィルターアッセンブリを本体正面から設置します。
さらにこの部分に水タンクが取り付けられるのですが、タンク容量は 3 リットルと小さめになります。
リセットするのを忘れずに
フィルターを交換したのでリセットを忘れずに。間違えて空気清浄のフィルターをリセットしないようにしましょう。
上のお掃除ボタンは水を入れた状態が 3 週間の積算でアラーム + 点滅します。さらに 1 週間経つとアラーム + 点灯に変わり運転が停止します。