CIデッキをカスタマイズ – 方位が分かるアナログコンパス SM-TX37
CIデッキにコンパスを追加しました
息子の自転車のCIデッキにオプションを追加し、フル装備となりました。今回取り付けたのはアナログコンパスです。CIデッキは新型が登場したようで、うちのCIデッキは旧モデルとなりました。旧製品はこれから生産終了になっていくと思いますので早めの購入がお勧めです。
CIデッキ別売りオプション
うちのCIデッキのベースブラケットであるSM-TX36に取り付けることが出来るオプション群です。ブリヂストンのエクスプレスジュニアにはギアポジションインジケーターが最初から取り付けられています。ギアチェンジタイミングインジケーターは既に生産終了となっており入手は難しいです。
取り付け場所
ベースブラケット左端に取り付けました。多分右端にも取付可能かと思いますが、既にギアポジションインジケーターが取り付けられているので結果的に左端となりました。
CIデッキフルカスタマイズ完成
うちのCIデッキにはカウリングのSM-TX36とサイクルコンピューターのSC-TX35を取り付けており、今回取り付けるアナログコンパスで拡張スロットが埋まりますのでこれでコンプリートとなります。
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コンパスは外して使います
このアナログコンパスはナビゲーションの様に走行中に方位を示すものではなく、コンパス内部を取り外して使用します。まぁ実際のコンパスとしての機能の他にドレスアップ要素も兼ねていると思います。
コンパスの脱着
コンパスの上部に透明なツマミがあり、回してロックを解除すると引き抜けます。ロックは回すだけで解除されるので、盗難などに気を付けたいところです。
見やすい球形のコンパスです
金属の近くだと磁力で正確な方向が出ません。球形なので見やすくて使いやすいです。息子にコンパスの使い方を教えるのに丁度良いアイテムだと思います。