Apple wireless Mighty Mouse

2020年7月24日

パッケージ

多機能 vs 洗煉

職場の Mac、XPS と自宅の Vostro には Logicool の G5 Laser Mouse を使っています。(Mac はステアーマウスというシェアウェアで対応させています)。

ボタンがたくさんあるので Exposé に割り当てるととても快適に仕事が出来ます。

この 3 つのマウスに予備がもう一つあるので、iMac にも使う予定だったのですが、Apple のサイトを見ているうちに術中にはまり、気がついたら購入していました。

統一感のあるデザインもさることながら、Apple は楽しく使っているところをイメージさせるのがとても上手ですね。

電池

ワイヤレスの魅力

 有線の Mighty Mouse はもちろん iMac に付属しているので、ふつうにそちらを使えばいいんですが、折角ですのでワイヤレスにした次第であります。

ワイヤレスの魅力はなんといってもケーブルの煩わしさから解放されるという点ですが、他にも携帯性の良さがあげられますね。

Mighty Mouse は Bluetooth を採用していて、9m 離れた場所からコントロールできます。Bluetooth はこのマウスの専売ではありませんが、プレゼンの時などに Mac から離れて操作できるのが便利ですね。

電池は単三電池が 2 本付属していますが、1 本でも動作するらしいです。外に持ち歩く人は少しでも軽い方がいいと思うので、この点はいいですね。

私はノートは G4 なんでもう使っていませんし、iMac を持ち運ぶ分けでもないので 2 本入れておきます。 

説明画面

こんなところも Apple らしい

iMac を初めて起動したときは付属のマウスは箱に入れっぱなしでした。キーボードで設定できるかな?と思っていたら iMac の画面にこんな表示が。

画面のとおりに電池を入れてスイッチを入れるだけで、設定なしでマウスが使えるようになりました。 

すごいマウスパッド

マウスパッドなしでも使えます

Apple のサイトの説明によりますと、

ワイヤレスMighty Mouseはレーザートラッキングエンジンを搭載しており、従来の光学式トラッキングエンジンの20倍の感度を発揮します。そのため、金属面、木面、プラスチック面、さらにはデニム、ツイード生地の洋服など、さまざまな表面で使えます。

ということなので、マウスパッドは別になくてもいいみたいです。ただ、自宅で使っているコクヨの机は、ワイヤレスだろうがワイヤードだろうが問答無用で操作不能になるおもしろ領域があるので、念のため購入してみました。

愛用しているパワーサポート社のエアーパッドプロシリーズが店頭になかったので、エレコム社の物を購入しましたが、こちらもシリコン製マウスパッドで同じような使い心地です。19cm × 24cm と大きめの物を購入しました。 

しばらく使ってみた感じですが、両脇のセンサーを押した「スクイーズ」という操作がまだ馴染めませんでした。普段とはマウスの持ち方を変えないといけないかもしれませんが、それ以外はとても快適です。 

BRIO や PLAYSAM のおもちゃにテイストが似ているからか、息子がこれをとても気に入ったようです。

触りたがるのはいいのですが、直後に放り投げてしまうので耐久性が少し心配です。 

追記:2009/10/21

新しいマウスはちょっと試してみたいので買っちゃおうかな……