千葉ポートタワーに行ってみよう – 2/3 –
エレベーターで一気に上層へ
前回の続きで、今回はエレベーターに乗るまでのお話です。
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千葉ポートタワーは4階建てになっており、エレベーターで一気に100mを移動します。期間限定で屋上にも上がれる時があるそうで、機会があれば行ってみたいです。
4階の上にダイナミックダンパー室という制震装置のフロアがあり、こちらも見てみたいところです。
2〜4階を外から見たところ
展望という観点からだと思いますが、2階がいきなり100m越えの高さです。
息子には空いたスペースに都庁と合体するためのメカが入っていると教えています。
千葉ポートタワーは鏡面のような外観ですが、2階から4階は普通のガラスの様に見え、日中に望遠を使えば下からフロアにいる人の顔なども余裕で確認できます。
本日の展望状況
エレベータ入り口に本日の展望状況という案内があり、千葉ポートタワーの上から見られるランドマーク類の情報が得られます。この情報は千葉ポートタワーのサイトからも確認できます。前に並んでいた人が「今日は富士山が見えないから行かない」と言ってエレベーターに乗るのを止めていました。
上のフロアは有料です
千葉ポートタワーの1階フロアは無料で開放されていますが、上のフロアに行くには有料のチケットが必要です。エレベーター乗り場の手前でチケットを購入します。
各種割引と無料の条件
正規料金はけっこうしますが、千葉県在住の65歳以上の方や小学生未満は無料ですし、各種割引も豊富にあります。今回は上の子がふれあいパスポート使用で無料、大人二人も新聞でもらったタダ券があり、下の子は幼児なので全員無料というフリーライダー炸裂です。
エレベーター乗り場
入り口は人が居たので出口側から撮影したものです。ゲートを出たら再入場は不可となっています。エレベーターは2基あるように見えましたが、今日は左側の1基のみ稼働していました。右側の扉は数百段ある非常階段につながっていると思いますが、ここを登るイベントなどは無いみたいです。
ここで待ちます
エレベーターは普通のショッピングモールのようにワイルドに並ぶのではなく、誘導されるまでここで大人しく待っています。上の各階にも同じ様なものがあります。
エレベーター内から外が見えます
エレベーターでまず4階まで行きました。1分半くらいの行程となり外がよく見えます。右手に非常階段も見えます。息子にロボのメカが無いと指摘されましたが、エレベータの扉の後ろにあると言ってうまく誤魔化しました。次回は各フロアをご案内します。
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