Adobe Creative Cloud に加入してみよう

2016年5月20日

Adobe Creative Cloud

アドビの年間契約 

Adobe Creative Cloud に加入してみました。Photoshop や Illustrator などのアプリ単体での契約もありますが、今回は CS6 以降のアプリケーションが全て使える Adobe Creative Cloud を契約しました。

使えるアプリ

Creative Cloud メンバーシップ 

メンバーシップに加入すると様々なアドビのアプリケーションが 2 台までインストールできます。これはプラットフォームを問わないので、Mac と Windows を 1 台ずつといった使い方も可能です。

また、この他にも様々なツールやサービスが利用できます。

特別価格

CS6 ユーザーの優待価格 ※ 2013 年 8 月 31 日まで

通常は月額 5,000 円となりますが、CS6 を持っていると最初の 1 年間は 2,200 円までディスカウントされます。

Mac 版の CS6 を持っていますが Windows 環境の構築を考えていたので、ちょうど良い機会だと思って加入しました。末日なので請求がすぐに来てちょっと損ですが……

ダウンロード画面

ダウンロードし放題 

手続き後はすぐに契約が有効になるようで、Creative Cloud のアプリケーションがダウンロード出来るようになります。知らないアプリケーションやサービスも多いので、今後少しずつ覚えていこうと思います。

CS6と共存

CS6 と CC 

この 2 つのバージョンは共存できるようです。アイコンは見た目が少し変わった程度ですね。パッケージ版は CS6 で終了となり、CC 以降は Creative Cloud 契約者のみに提供されるようです。

ちなみに Fireworks と Encore の CC バージョンはなく、CS6 で終了です。

メニューバー

デスクトップの Creative Cloud 

アプリケーションのインストールやアップデートなどの管理が出来るツールがインストールされます。ツールメニューからアクセスでき、今後のアップデートでファイルやフォントの同期機能が実装されるようです。画像を見ると CS6 の管理も行っているようですね。

起動画面

CC 版 

とりあえず普段使っているアプリケーションをインストールしてみました。細かい変更はあるものの、CS6 から別物になっているアプリケーションは無いようなので、そのまま仕事に使っています。 Dreamweaver の CSS パネルで慣れが必要な気がしますが、今のところトラブルなどはありません。

後はツールに置いて行かれないように自分のスキルを磨いていきたいと思います。