Owltech オウルテック KURO-KAKU 黒角 MINI OWL-ESL25/U3(B)
内蔵 HDD を外付けドライブに
先日 MacBookPro の内蔵 HDD を SSD に換装しましたが、外した HDD を入れて外付けドライブにするのでケースを購入しました。
ケースは各社からいろいろ発売されていますが、比較検討の結果こちらのケースを購入しました。
必要なものは全て揃っています
パッケージ内容です。ケース本体の他にケーブルや取説が入っており、さらに固定用のネジとドライバーまで入っているので他に必要なものはありません。
三分割
本体フレーム両面にスライド式のアルミ製カバーという構成です。インターフェイス部分は本体フレームにはめこみ式になっています。
HDD に取り付け
インターフェイスは SATA2 になり、取り付けるとこのようになります。
USB は A タイプが取り付けられており、写真右下のパーツはアクセスランプになります。
HDD の固定
12.5mm 厚までの HDD ( SSD は 12.8mm 厚)を収納することが出来ます。 仕組み的には HDD にカバーを被せただけなのでとてもコンパクトなケースになります。
付属の 4 本のビスで HDD を固定しておきます。ワンタッチでドライブを固定出来るケースもありますが、多分このまま入れっぱなしなのでガッチリ固定するタイプの方が向いていると思います。
基板を取り付ける際はアクセスランプの LED が曲がらないように注意しましょう。
カバーを取り付けて完了
スライド式で片側が固定されるので、ネジは片側に 2 本ずつとなります。こちらも付属しています。
インターフェイス側
アクセスランプと USB3.0 のインターフェイスが見えます。他に端子やスイッチ類などはありません。
反対側
スリットになっています。アルミのボディなので、それなりに放熱性は高そうです。
ダブルケーブル
AC アダプタレスのバスパワー駆動になりますが、USB2.0 の PC に接続した場合は電力不足になる可能性があるので、2 つのポートから電力を供給できるようにダブルケーブルになっています。両端が A タイプのコネクタという仕様です。
アクセスランプ
通電すると青く光り、アクセス時に点滅します。接続した USB の速度にかかわらず、ランプは青になります。
この後動作確認をして無事に作業完了となりました。