千葉モノレール 電車型クロックキーライト
![千葉モノレール 電車型クロックキーライト](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-01.jpg)
新型車両のグッズです
千葉モノレールの新型車両「アーバンフライヤー」のグッズです。先日のものは合格祈願グッズですが、こちらは時刻を投影してくれるライトになります。
![ポスター](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-03.jpg)
駅構内のポスター
この商品は千葉モノレールの主要駅で購入することが出来ます。7 月末からの数量限定販売の品ですが、まだ在庫はあるようです。
![モノレールグッズ](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-02.jpg)
モノレールグッズいろいろ
他にもたくさんグッズ販売が展開されているようでコラボ商品などもあるようです。
ブログではご紹介していないのですが、左上の懐中電灯は持っています。右下のクリアファイルの絵柄は去年購入した日食グラスと同じデザイナーさんですね。
![箱の中身](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-04.jpg)
箱の中身
キーホルダータイプの本体と、電池、取説、ステッカーになっています。ステッカーは車両の着せ替え用になります。サイズは幅 19mm × 高さ 22.5mm × 長さ 65mm とコンパクトなのでカバンなどに取り付けても良いですね。
![電池はこちら](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-05.jpg)
電池はこちらに
付属の LR44 電池を 2 つ装着します。フタはネジ留めなので細いプラスドライバーが必要です。
2006 年に 100 満ボルトでもらったプロジェクターポケット時計と同じ動作をしますが、デザインは当然として構造的にもこちらはずいぶん洗煉されています。
![スイッチ類](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-06.jpg)
スイッチ・ボタンなど
実車両の上には吊り下げ用の車輪などが組み込まれていますが、こちらはスイッチ類が配置されています。右側の黒と赤のボタンは日時設定に使用するもので、ライトの点灯には中央のスライドスイッチを使います。
![着せ替えステッカー](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-07.jpg)
着せ替えステッカー
付属の着せ替えステッカーです。このステッカーを貼るとデビュー前の試運転の時の黒いカラーリングになります。ロゴの模様は千葉氏の家紋である月星紋をアレンジしたものだそうです。ステッカーも良いですが、初回限定カラーモデルとかあると買ってしまいそうな気がします。
![ライト点灯](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-08.jpg)
点灯状態
このように妖しい赤い光になります。最初は息子へのお土産として購入したのですが、イタズラをして目を痛めそうなのでしばらく封印しておきます。
![投影中](http://ceruberus.graybalance.com/imgs/2013/02/14/clockKeyLight-09.jpg)
投影状態
壁や天井にはこのように投影されます。周囲の明るさによりますが、吹抜けくらいの高さならきちんと表示できますね。
このクロックキーライトは造りも細かくて出来が良いのでおすすめです。