Apple iPad Smart Case – グリーン
iPad の一体型カバー
iPad をむき出しで使うのは何となく怖いのでケースを購入することにしました。
普段使いとしてまずシンプルなものを探していたところ、カバーと一体型になったケースを見つけたのでこちらを購入することにしました。
ということで純正品を
実は買う時まで Apple 純正アクセサリーということを知りませんでした。カバーのみの製品と同じカラーが揃っていますが、革製品に設定されているカラーのケースは今のところ存在しないようです。
ヨドバシで購入
ヨドバシの千葉店で購入しました。千葉店は 7 月くらいに Apple ショップという Apple 製品のブースが設置され、Mac 本体はもとより周辺機器やアクセサリーなども豊富に在庫するようになりました。
周辺機器のところにこんな注意書きがありました。厚さが違うそうなのでケースの素材によっては 2012 年モデルだとフィッティングが上手くいかない製品もあるのかもしれません。
取付け方
一体化されたケース側に iPad をはめ込んでいきます。特に難しい点などはありません。
取り付け完了
2012 年モデルでも問題ないようですね。普通に扱っているぶんには外れたりすることはないと思います。
背面
iPad は家族でも使う予定なので息子の大好きなグリーンにしました。ケースの素材はポリウレタン製で、多少のクッション性があります。
背面には白い林檎のロゴが入っていますが、Apple Store のオンラインで購入すると無料でメッセージをレーザー刻印してもらえます。
カバーの裏はマイクロファイバー製
裏地はマイクロファイバー製になっていて、スクリーンの汚れを防いでくれます。カバーが汚れた場合はどうやってクリーニングするんでしょうか……
カメラ周り
カメラのレンズとミュートのスイッチが露出しますが、スリープボタンや音量調整ボタンはカバーで保護されます。
ドックコネクタ周り
iPad 付属のケーブル類はケースを付けた状態で接続が可能です。
スピーカーの部分がパンチングメッシュ状になっています。iPad がモノラルスピーカーということを手に入れるまで知りませんでした。
カバーをつけるとスリープします
これは Smart Cover と同じですね。こちらも磁力でパチッとフィットします。ケース側の寸法は 252mm × 197mm × 11mm で iPad が一回り大きくなります。重さは 150g で、軽からず重からずといったところでしょうか。
スタンドにすることも
カバーを折りたたんで iPad のスタンドにすることもできます。向きを変えることにより 2 種類のスタンドとして使用することができます。
キーボードスタンド
こちらの使い方だとキーボードスタンドとして使えます。iPad のサイズになると手持ちで入力するより置いた方が楽だと思いますので、なかなか便利だと思います。
とはいえ本格的な文字入力はキーボードを別途用意したほうが良いと思います。
FaceTime や映像観賞用に
向きを変えるとこんな感じになります。最初は角度が急でバランスが悪そうだと思ったのですが、実際はぐらつくこともなく安定していて便利です。
自宅とは Skype でビデオ通話していますが、今後は FaceTime を使うというのもアリですね。
こんな感じです
テーブルの上において息子がキッズアプリを楽しんでいるところです。iPhone 3GS の時から iOS に触れているので iPad の操作は手慣れたものです。
カメラを使う時は
カバーは折り返して保持できるので、レンズが隠れることもなく便利に扱えます。あまり iPad で撮影することもないのですが、この辺りも使い勝手が良いですね。
楽しく遊んでいます
ケースの縁が少し硬くてエッジがたっているものの、ケガをしたり壊れるようなものではないので息子にも安心して渡せます。
iPhone の時は画面が小さいのであまり触らせなかったのですが、iPad が来てからは時間を決めて遊ばせています。キッズアプリをいくつかインストールしており、画面のものはレゴのアプリになります。アプリについては新しくエントリーを立てます。