Vue 8 Complete
3 年ぶりに使うことに
風景を作る必要があったので購入しました。今まで Vue は Bryce の後継だと思っていたのですが、Bryce は今もあるんですね。
ヨドバシに行ったらお取り寄せだったのでアマゾンで購入しています。
今回は Complete を
Vue は大きく分けて 2 種類ありまして、今回購入したのはアーティストシリーズという、どちらかというとパーソナルユース的な小規模な制作に使用するアプリケーションになります。
その中で機能によって 3 種類ほどに分かれますが、とりあえず全部入っている Complete を選びました。
Complete を買うなら Infinite を買えばよかったかもと後で思いましたが、手になじむツールになるならそのうち手に入るでしょう。
私は Vue 5 を使っていた時期があったのですが、その時になかった Ecosystem も Complete に入っていますし、色々新しくなっているのでとりあえず十分です。
Windows で使用
ハイブリッドなので最初に Mac にインストールしてみたのですが、いろいろ検討の結果 Vista が入っている XPS で使うことにしました。インストール後にアクティベーションがありますが、回数制限があるみたいです。また、同じマシンでも Mac アドレスが変わると別マシンとして認識するようですね。アクティベーションは e-on の管轄のようで、アカウントがない場合はまず最初に作ったりと結構面倒です。
今回は SHD ファイルを取り込みたかったので、すぐに最新版にアップデートしたところ画像が乱れるようになってしまいました。何かメッセージが出ているので見てみると「お前の使っているビデオカード( 8800GT )は時代後れなんじゃ」とか言っているので窓から放り投げてしまおうかと思いましたが、ドライバを最新にして解決です。
ちなみに Dell のサイトからダウンロード出来るドライバではなく、NVIDIA のサイトにあるドライバを入れています。
しばらく使ってみましたが、32bit だと厳しいかもしれませんね。かといってメモリを買ってきて 64bit をインストールしなおすのも面倒ですし……しばらく我慢しますか。
Mac はこちらで参加
ネットワークレンダラーの RenderCow というものがありますので、Mac はこちらで参加することにします。聞くところによると 5 台まで参加できるようですね。
でも何で牛なんでしょうかね。