東京ディズニーランドに行ってみよう – 2010 : :宿泊 – ヒルトン東京ベイ
今回はヒルトンに
ディズニーランドに来るときはだいたいシェラトンに泊まっていたのですが、今回はヒルトンにしました。ヒルトンも東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルで、どちらもトンが付きますし場所もほとんど一緒です。
シェラトンはいつも案内が来るのですが、ヒルトンは泊まったことがないので初めて楽天トラベルを使ってみましたよ。
広大なキッズスペース
正面玄関から左に行くとフロントカウンターがあります。その向い側には 60m2 とかなり広いキッズスペースがあり、42 インチのプラズマテレビではディズニーの映像が流れ、手続きの待ち時間もお子さんが退屈しないようになっています。
チェックインは 17 時からで、うちは 17 時をすこし過ぎたくらいにチェックインの手続きをしたのですが、その時はキッズスペースほぼ貸し切り状態で息子も大喜びで歩き回っていました。
その後食事に降りてきたときにはかなり混雑していたので、早めがいいですね。
パスポートカウンター
ホテル内にあるパスポートカウンターでは、東京ディズニーリゾートのパスポートを販売しています。( 7:00 〜 21:00 )チケットの売り切れはなく、入場規制がかかった場合でも優先的に入場できるようになっているようです。
また、宿泊客を対象にしたサービスが他にもあるようです。
詳しくはこちらをご覧下さい。(ヒルトン東京ベイ公式サイトのオフィシャルホテル特典ページ)
24時間営業のコンビニエンスストア「生活彩家」
ホテルらしい内装のコンビニです。ATM もあり、お酒やタバコの販売も行っております。
コンビニの他にドラッグストアもあり、こちらは営業時間が 8:30 〜 22:00 となりますが、離乳食やオムツをはじめとしたベビー用品も豊富に置いてあるので小さなお子様連れには心強いですね。
スターバックス
1F のフロアにはスターバックスもあります。朝 8 時から営業していて、月〜木は 22:30 まで、金・土・日・祝は 23 時まで営業しています。
価格や商品は他のスタバと一緒です。ホテルの中はだいたい物価が高いので、いつもと違いスタバが逆にお安く感じてしまいます。
ハッピーマジックルーム
ヒルトンを選んだ理由がこちらのハッピーマジックルームです。
フロア全体が魔法の森を舞台としているので、ディズニーリゾートで楽しく遊んだ後にホテルでも特別な時間を楽しめます。
ヒルトン東京ベイ公式サイト – ハッピーマジックルームのページ
全室禁煙なので、客室にタバコの臭いがついていないのもうれしいですね。
お部屋の中へ
ハッピーマジックルームは基本的には同じ間取りのようです。
ベッドは 3 台あり、つなげておくと広大なサイズになりますが、ひどい寝相とイビキの属性を持つ私は離れたところにベッドを置かれる 2+1 体制となりました。
メッセージカードをいただきました
誕生日の記念旅行ということを事前に伝えたおいたので、こんなうれしいカードがおいてありました。
寝返り王子対策のベッドガード
私の DNA をもつ息子は寝返り王子なので、お泊まりの旅行はだいたい和室を選んでいたのですが、ハッピーマジックルームは洋室のみなのでベッドガードをお願いしておきました。
ハッピーマジックルームのしかけ(ネタバレ注意)
ハッピーマジックルームは、ヒルトン東京ベイのオリジナル童話である「みならい魔女ティアラ」の物語がベースとなっています。客室には子供を喜ばせるいくつかのしかけがあって、一緒に探して楽しむことが出来ます。
客室にティアラの絵本は 2 冊おいてあり、販売もしています。
夕食はこちらで
今回の宿泊プランは 2 食つきです。結局ディズニーランドへは再入場しないことになったのでずっとホテルで過ごしました。
夕食はこちらでとることに……
こちらは 3 つのセクションに分かれていて、私たちはアジア料理のフォレストガーデンへ案内されました。
ライトアップされた中庭
中庭のプールがライトアップされたされてとても綺麗です。海側の部屋でなければディスニーランドの花火とかが見えるのでしょうか。
遊び疲れてグッスリです
今日はかなり遊んだのでお風呂の後はすぐに眠ってしまいました。こんな時でも郵便車のミニカーは離しませんね……
楽しい夢を見てもらいたいと思います。