マザー牧場に行ってみよう – フルーツトマト狩り

2018年3月9日

イチゴ終了

13 時 10 分着 

ギリギリアウトでした。食事が終わってから少し遊んでいたのが敗因です。仕方ないのでイチゴ狩りは別の所でやりますか。

トマト園

トマト狩りに変更 

他になにかないかと探してみたところ、フルーツトマト狩りができるみたいなので急遽変更しています。結構歩きます。

農園ゾーン

フルーツ農園 

農園はマザー牧場の端っこにあります。歩いて回ると結構な距離なので遊覧トラクターを利用することをおすすめします。

お品書き

お品書き 

今の時期で食べられるものはイチゴとトマトになっていて、他には花摘みができるようですね。

トマトは三種類

トマトは 3 種類 

こちらでは 3 種類のミニトマトが収穫できるようです。よくみるとサカタのタネと書いてあるので後で調べてみたのですが、個人向けの苗も販売しているので自宅で栽培することも可能のようです。

収穫のポイント

収穫のポイント 

既に多くの人が訪れているためか、オレンジ色のトマトは見つけることが出来ませんでした。真っ赤なものは結構ありましたね。

ちなみにハウスの入り口にはベビーカーが 8 台ほどおけるスペースがあります。

暑い…

暑いです 

ハウスの中ということで室温が高く、冬の服装だと暑く感じます。大きな送風式のヒーターが設置されていました。

どれも中南米が原産地となっており、要求する温度が高いのは納得ですが湿度も結構低いのですね。

トマト園

品種別になってます 

列ごとに品種が違うので分かりやすいです。まだ緑色のトマトも多くあるのでしばらくは楽しめるのではないでしょうか。

ちなみに食べ放題・取り放題ではないのでここで食べるのは NG です。

ママと楽しく

ママと楽しく 

トマトは手でもぎ取るのではなく、ハサミを貸してもらえるので切り取って収穫します。参加費がたしか一人 100 円だったと思います。

息子はトマトが大好きなので採って欲しいところをママに伝えて楽しく収穫していました。

黄色いトマト

イエローアイコ 

3 種類のうち、アイコの名前が付いた 2 種は玉ではなく卵形になっています。病気に強くてたくさん収穫できるそうなので、自宅で栽培するならこれにしようかと思います。

持ち帰り

収穫 

取り放題ではないので、後で精算して終わりです。この量で 500 円でした。

お裾分けして残った分を自宅で食べてみたのですが、アイコはとても甘くてトマトとは思えないくらいです。

巡回トラクター

遊覧トラクター 

歩いて行くのは大変なので、遊覧トラクターをおすすめします。最後尾の客車の外側にベビーカーを畳んで置くスペースがありますが、うちのベビーカーは荷物満載なので折りたたむことが出来ず、結局歩いて帰りました。