STRIDER RUNNING BIKE ストライダー – 組み立て
さっそく組み立てを
先ほどヴィレッジヴァンガードで購入してきたストライダーを早速組み立てることにしました。よく見ると箱に貼られていたポップをもってきてしまいました……
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箱の中身
箱の中に走行に必要な物は一式揃っています。後はヘルメットとグローブくらいですね。
工具付き
簡易的なスパナが付属していますので組み立てに工具は不要です。特にシビアな設計ではないのでこの工具で十分ですが、自転車用に 13mm と 15mm の工具をいくつか揃えておいたのでそっちを使いました。
組み立て
基本的な部分は組み上がっており、ハンドルとフロントタイヤを取り付け、サドルの位置をあわせる程度です。パーツはアッセンブリで組み付けられるので細かい作業は不要です。
息子が昼寝をしている間に作業を行う予定でしたが、思いの外はやく起きてしまったので邪魔されながら作業を行うことになりました。
フロントフォークにタイヤを
フランジのツメの部分を合わせてナットを締め込んでいきます。この辺りが外れると危ないのでしっかり作業は行いたいと思います。
前後輪の車軸にはシールドタイプのボールベアリングが使われており、競技に出るとしたらここのメンテナンスもひとつのポイントとなりそうです。
タイヤはメンテ不要
ストライダーの純正タイヤはチューブレスというか EVA ポリマー成型なので、空気を入れる必要はありません。ホイールのバルブはダミーです。
私の住んでいるおゆみ野は子どもがとても多いので、自転車に乗っている子供たちをよく見かけますが、結構な割合でメンテナンス不足の車両を見かけます。チェーンが完全に錆びてギシギシいっていたり、タイヤの空気が足りなかったり等々。
でも「おっちゃんがオイルを注してやろう」と言おうものなら即通報され、PTA 内を不審者発見メールが駆け巡りそうなので見ているだけですが……
このタイヤは弾力性があり乗心地も良さそうです。オプションパーツではいわゆる普通のタイヤもラインナップされていて、低重心化に貢献するとありますが、けっこうな重量増になるのでこのメリットは少ないような気がします。サスペンションもありませんしね。
それよりもタイヤのグリップが上がるメリットが大きい気がするので、中速以上のコーナーが多いレースに出るなら履き替えた方がいいのかもしれません。
まぁ、比べたことが無いのであくまでも想像です。
完成
ストライダーの完成です。オプション無しの吊しの状態で約 3.1kg ととても軽量な車両になっていますが、メインフレームはしっかりしたサイズですし、きちんとアメリカの厳しい安全基準はクリアーしています。
サドルの高さは後で現物あわせします。
とりあえず乗りたいそうで
家の中は専用の乗り物があるのですが、とりあえず乗ってみたいそうなので乗せてみることにしました。
息子は何事も最初は嫌がってなかなかやりたがらないので、こういう自分からやりたがるシチュエーションは逃してはいけません。
空気清浄機にアタック
下りたときに倒れたしまい、ハンドルのバーエンドが当たって跡がついてしまいました。やはり家の中で乗るものではありませんね。
庭で乗る?と聞いたところ、乗ってもいいとのことなのでこれから庭にでてストライダーのシェイクダウンとなります。
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